最近は変に気分が滅入ることも大分減ってきた
人間関係を考えることは
いまだにあるが
今時点で言うと
若手リーダーについて
どう結果を出させるか
ということに自問自答を繰り返している
ついつい厳しく
叱咤激励をしてしまう自分がいる
この考え自体を変えたいところだが
それ以外のやり方がまどろっこしいし
あまり良い結果になったことがない
そもそも指導の仕方や内容に
問題があるのだろう
本人の気質もあるが
分からないこと、難しいこと、大変なこと
それらから逃げる傾向がある
そのため、報連相も全くしなかったり
アクションすらしなかったり
これは心理的安全性がどうのこうのというより
リーダーの資質的なところになるかと思う
まずそこを話し合うか
期待しすぎなだけかもしれないが
ブッタの教えで
「すべてどうでもいいと思え」
みたいな動画を見た
人間関係の困りごとは
古来から不変ってことだね
宗教的な話をひとつ
神は人の心に宿る
というのはよく聞くワードだ
そして、眠れない夜の時間は
神が与えた時間だ
という話
なるほどなぁと感心する
眠れない夜は
自分自身を振り返り
答えを導き出す
戒めの時間だと
そう考えると
眠れない夜というのは
決して無駄な時間ではない
ということになる
そして、神というのは
自分自身なのである
と、とらえることもできる
人は神に救いを求めるが
自分を救うのは自分自身だということだ
そんな俺は
基本的に無神論派
他者に求めず
期待せず
自律して
生きていこう