ヒマラヤシャンバラ本部での体験Ⅱ
H大師は普段霊体でおられ、
必要があると肉体で出現されるのです。
ヒマラヤのこのシャンバラ本部の場所
(正確には超意識の世界は空の世界ですから、
シャンバラの世界への入口というべきでしょう)には、
イエスが22歳の時に修行に訪れ、
バプテスマのヨハネは18歳の時に訪れています。
この事実は木切れに記録として書き残されています。
H大師は、一メートルほどの雪の上にござをひいて、
瞑想しなさいというのみであとは沈黙を守っています。
私は雪の上に座ると、雪の冷たさが身にしみ、
このまま死ぬのではないかと恐怖心が襲いました。
それでも瞑想を続けていますと、
H大師は、あなたは頭の中が概念で一杯っている。
知識で一杯だから頭に入らないのです。
心を空にしなさい、雑念を捨てなさい。
空っぽにしたら注いであげますといわれたのです。
私はなるほど、今までの知識や概念に拘りがあったのだ、
頭を空っぽにして、自分で考えてみようと思いました。
そして、人間とは、生命とは、との自分の追求から始めたのです。
H大師は、水に私の顔を突っ込み、そして質問をしました。
あなたは苦しい思いをしました。
その時何が一番欲しかったのですか?
私はその瞬聞に、息が出来ず苦しい時に一番欲しかったものは、
見えないもの、空気が一番欲しかったのだと気付きました。
人間が空の存在によって活かされていることを理解したのです。
そして雪の上で瞑想を続けていく内に、
本来人問は実在しない、
実在するのは不可視の生命エネルギーと質量であり、
無限のみが実在するのであって、
個我は実在しないという、
無我の境地に到達したのです。
その時に、この世では決して味わえない、
至福感、法悦感を味わったのです。
この至福感はとても言葉では表現しきれない素晴らしいものでした。
私は無限の宇宙につながることが出来た!
個人はなく、宇宙我があるのみで、
私自身が無限の宇宙そのものであることを実感したのです。
H大師から、その時点でシャンバラの世界へ入る許しが出て、
私は三ヶ月間、過去に学んだ宇宙法則の再確認を行ったのです。
雪の上での瞑想により、
足の筋肉が凍傷にかかり、
骨が見える状態になってしまい、
日本に帰ってから全治するのに三年もかかりました。
(知花師の足はいまだに火傷のように凍傷の傷跡が残っています。)
私はある物をホテルに忘れてきたのですが、
そのことをH大師に語すと、
瞬時にホテルから私の忘れ物を取り寄せてくれました。
部屋に鍵をかけても、H大師は勝手に部屋に出入りすることが出来ました。
空(字宙意識)に達しした人は、
見えない霊体の存在ですから、
物質を通過することはわけなく出来るのです。
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