ご訪問ありがとうございます。
ピアノが大好きな主婦がYouTuber ピアニストを応援するブログです。個人的な感想、考えてることを書いています。さらっと読んでくださる方がいらっしゃれば幸いです。
いろいろ書きます。支離滅裂宣言しておきます。すみません。
私はブログが好きです。2009年くらいからやってます。界隈ごとにアカウントを複数持ってます。なぜブログが好きか、って。「他の人の思考や感情」に触れたいから
同じ出来事に対しても、人それぞれ考えることや気持ちは違う。
面白いというより興味深い。そしてそんな他人の思考や感情を知ることで、私は自分の気持ちの整理になる。
病気・治療界隈にいるときのこと。
辛くて悲しくて投げやりになったりもしたけど、自分よりもさらに辛い状況でも淡々と頑張ってる人もいたり、自分より感情的な人もいたり、乗り越えた人を妬む人もいる、ひたすら励ます人もいる、同情する人も、考えや姿勢を正そうとするひともいた。
全く同じひとなんていない。環境も思考も人間関係も。
私はいわゆる「見える系」の人に、宇宙人だと言われたことがある。この世の中を宇宙から見てる人だから、物事に入り込めないのだと。
例を挙げると、私は小説、漫画、映画、ドラマにハマりません。のめりこめないのです。ってか、人間関係やストーリーが完全に理解できないこともある。これは脳のエラーかもしれないと思うこともあって。
感情移入が、全くできません。
国語が苦手でした。
〇〇はどういう気持ちでそのような行動をしたのですか?みたいな問題、小学生ながらに「は???なんでそんなこと私が考える必要ある?」と思ってました。
(上手く言えないけど、その人がそうしたいと思ったんだからそうしたんでしょ、細かいところの気持ちまでコチラが知る必要ある?って感じ…。他人は他人、って思ってた)
国語は問題中に答えが書いてあるのですが、それも全然頭に入ってこなくて、文字は読めるんだけど、それはただ字面を読んでるだけ。情景や気持ちが想像できないので、国語特に小説、詩、古文は意味わかんないくらい苦手でした。
子供の頃から好きな本は「自叙伝」「伝記」のような、だれかの人生を書いたもの。
4,5歳の頃から私は「どうして私は地球人?」「どうして私は日本人?」「なぜ私の親はこのひとたちで、私はこの家に住んでるの?」「そもそもどうして私は人間に生まれてきたの?」と思っていました。
いろんな事に大人になって気づき、繋がって、私という人間の存在、思考のつじつまが合ってきているように感じます。
私は、感情が薄いのかもしれない。嬉しい楽しい、悲しい虚しいの差があまりない。私は今のところ、お通夜やお葬式に参列しても故人のことを思い泣いたことがないのです。
どんな理由であれ、人間はいつか死ぬ。完全にそう理解してる。
まだ若いのに、まだまだ…と思う残念な気持ちなどは十分ある。でも逆にそうなると、その状況が信じられなくて、感情が揺れない。
現実を受け入れるまでにとてつもなく長い時間がかかるし、その間にいろんな想いが整理されるんだと思う。
私が泣く理由は、参列してる人の涙や、参列してる人の姿をみて。もらい泣き。私は泣けない自分が嫌だった。お葬式でひとりだけほぼ泣いてないって失礼だと思う。でも…本当にそうなの。
話が逸れた。
そもそもゴールのない記事だけど。
突然いうけど、私は恋は盲目みたいな経験をしたことが…ないわけではないけど超絶少ないと思う。
そしてその数少ない盲目な、言い換えると一方的な恋をしたことによって逆に自分スタイルができた。
夢中にならないほうが楽だ。
好きだという気持ちが強ければ強いほど些細な事がいちいち不安になる。
そして好きなものをなんとかして手に入れると、やっぱり不安。私の些細な言動で嫌われてしまわないだろうか?いつかお別れがくるのだろう、それはいつだろう、理由はなんだろう?
苦しいね。
そんな時期、そんな恋愛パターンを何回か、何年か繰り返し…私は当時周りに「男運が悪い」と言っていた。
いやいやいやいや、大変失礼しました。
私と関わってくださったイケメンたち(笑)←実際には顔はイケてなかった、雰囲気イケメン。
彼らは何も悪くない。
すべて私が作り出した現実。
友人知人先輩後輩いろんな人に当時の悩みや苦しみを相談した。
みんな一応私の味方として聞いてくださったけど、きっとうんざりしてたと思う。
そして、苦しかった私は、いろんな本も読んだ。
実際の経験や、いただいたアドバイス、本から学んだ事などで私の中での人間関係の掟みたいなのができた。
・いろんな人がいる
・思考、価値観、行動、それぞれ全く別
・大きな組織でも、小さな仲間内でも、一定の割合でそれぞれ、いい人変な人強い人意地悪な人…と存在する。
・他人の言動をコントロールすることはできない
・他人の言動が変わるとしたら自分が変わったとき
・目の前に現れる嫌だなと思う人、それは自分の中の嫌な部分をもってる人(自分の嫌な面を見せられてる)
また話は飛ぶけど、小学生時代、いじめというか、ひどい仲間外れに合っていた時期があった。
当時は気づかなったけど、今思えば自分の言動が生意気だった面もあるし、自己中心的だったと思う。
もちろん世の中のいじめが全ていじめられる側にあるとは全く思わないけど、私に関しては、私に原因があったとも思える。
子供時代のそのとき、自分の中では人づきあいは深入りしないほうが良いと学んだ。
好かれようと思って無理に入っていこうとするほど嫌われる。
意見の違いがあっても上手く受け入れて、流して、対立しないほうがいい。
ほんと支離滅裂ですみません。
だから私は現実社会で(職場、近所、子供の学校習い事関係)の人間関係は非常にあっさりしています。
どんな界隈、どんな関係であっても私は人間関係に強いストレスを感じない。それは↑上の方にさっき書いた、掟みたいなの、を自分の中に持っているから。
納得して受け入れてスルーする、もしくは自分の在り方を見直す。それでOK。適当に上手くやっていける。
社会人になってから、職場の人間関係で悩んだことがありません。あまり得意でないタイプとでも仕事はできます。
適度な距離感で、仕事上のお付き合いをすれば良いだけ。
同様に近所も学校習い事関係も。
色んな人がいるからさ。
いちいち、あの人の発言はおかしいとか、腹立つとか、そういう感情もつこと自体、やめちゃった感じ。
こんな私だけど、こんな私だからこそだと思うけど。
人様のブログを徘徊するのは大好きなんです。
登録してるYouTubeの動画を見たり配信聞いたりするのと同じで、ブログ巡りも好きなのです。
いろんなご意見、ご感想、趣味嗜好、そして言葉選び、表現、そんな全てを、見にいかせてもらって、私はただただ「なるほど」と思うのです。
アメンバー限定で記事書かれる方、ぜひ申請させてください。
そして、マダムキャスの最初に彼が投げかけた質問にここで答えよう(笑)
◆みなさん、僕の事どういう目線で見てますか?
→あえて例えるなら「新入社員の後輩」です。
環境や進路に悩みながらも今ココにいて
未来は開けてるんだけどもがいてて
思考錯誤の段階で
ミステリアスなキャラで
これからが本当にいろんな人生経験するんだろうなと
どんな人生送るんだろうかと応援しつつ見守る
「よみぃ」というひとりの青年、男性に対しての「好き」は全くありません。
現実でいうところの恋愛対象ではない。
あるわけが、ない。
私がこのブログを辞めるときは、きっぱりとはしてないと思います。
自然に興味が薄くなり、自然に投稿頻度が減り、自然にフェイドアウトすると思います。
その後、記事を非公開にするのか、そのまま残すのかはその時の気持ち次第です。
ブログのアカウント削除は、しないと思います。
私の趣味日記として、人生の出来事、思い出だから。
マダムキャスのこと、書くなら次の記事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
超個人的な日記&記録です。目にとまれば光栄です。
語彙力も表現力も乏しくわりとありのままの言葉で書いていますのでおおめに見ていただけるとありがたいです。
過去に書いた記事を編集してしれっと再UPすることもあります。
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