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さとう式リンパケアインストラクターの Yui です。
近々セルフケアの教室をやりたいなと思ってて、どんな名前がいいかなと考えててタイトルの「魔法のタッチゆるゆる健康法」ってどうかな?と旦那様に意見を求めたところ「なにやるかわからん、あやしい」と言われてしまいました。
リンパケアをやってると言うと、「リンパマッサージ?」と聞かれることが多いです。リンパマッサージ、リンパドレナージュは私も聞いたことがあります。世の中ではもうメジャーなのでしょうか。
リンパを流すって、いい響きに聞こえますよね。老廃物がどんどん流れていく感じ。私は受けたことないので詳しくわかりませんが、外側からある程度の圧をかけて(無理矢理?)リンパを流しているイメージがあります。
私たちがやっている方法は「リンパ(間質液)が自ら流れるようになる」。無理矢理流しません。
身体の中の液体は、その液体がいる場所によって液体の名前が変わります。(医学的におかしなこと言っててもスルーしてください)
・血液(血管の中の液体)
・リンパ液(リンパ管の中の液体)※リンパ管は大きな老廃物を運ぶ経路
・その他の液体
血液は血管のわずかな隙間から外へ染み出て組織を満たします。細胞へ酸素や栄養を届け、老廃物を受け取り血管やリンパ管へ戻します。血液は腎臓でろ過されて尿になります。液体は液体だけど、それがいる場所で名前が変わります。
その他の液体=細胞を満たしている液体=体液のほとんど
のことを、あえて名前がついてないので、さとう先生は「リンパ間質液」と呼び、これをターゲットにしてる方法として「さとう式リンパケア」と。
実際は「リンパ間質ケア」か、「間質リンパケア」か「間質ケア」のほうが、これまでのケアと全く違う方法だということがわかりやすそうですが、やっぱり「リンパ」という単語に女性は弱そうです。
その、リンパ間質液(体液)の流れというか、循環を良くしてしまう方法なのです。わからん~~~???? 別に理論はいいんです。最近、リンパケア初級でもMRT基礎でも以前ほど理論をしゃべらないようですし。
で、じゃ、どうやってその循環よくするか?っていうと、ざっくりいうと
★液体の循環を担っている筋肉を緩ませる
ってことかな。
で、どうやって緩ませるの?って言われると
★魔法のタッチで♪(笑)
新感覚ですよ。気持ちよくて寝ちゃうから♪
その魔法のタッチを受けるのが=施術
魔法のタッチを自分に施す方法=セルフケア
魔法のタッチの施術を学ぶ=講座(リンパケア初級・MRT基礎)
ということで、さとう式リンパ(間質)ケアをご自身や家族への健康法に取り入れるには、上の3つの方法があります~!ってことです。
インストラクターはそれら全部を提供できます。
それでどうして「腔に整える」とか言ってるのか?って…。
筋肉を緩めると、身体の内側の空間が広がってきて、本来の機能的な形に勝手に整っていっちゃうんです。
なになになに???? 怪しい?(苦笑)
理論なんて、あまり重要ではないのです。是非、さとう式リンパケア(魔法のタッチゆるゆる健康法)を取り入れてみてください。簡単に誰でもできますよ~♪
まだ半年。それでも立体的になってきたと言われました。絶賛進化中!
最後までお読みいただきありがとうございました。

