振り返り | lyd

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「Live Your Dreams」⇒『夢に生きよう』

年度の終わりが近づくにつれて、

いろんなことを考えるようになる。

それらのことが、プラスのことか、

マイナスのことかは、分からない。

ただ、明日の区切りに向けて、

雑多な感じにはなるやろけど、

思ったことを、文字にしておく。


社会に出て、11年になり、そして、

来年には、12年目を迎えることに。

ウチの会社では、ベテランの域で、

多くのメンバーが、後輩になった。


社会人として、順風満帆のように

見えるほど、少しずつやけれど、

役職が上がり、給料も上がった。

会社が傾いた時は、ヤバかった。

こういうことも、経験させてもらった。


そもそも、

「やった分だけ、評価されるべき」

とは、思っていたけれども、

役職や給料には、ほぼ興味がなく、

こんなこと書くと、「調子乗り」だと

思われても仕方ないんやけど、

役職や給料は、結果、上がってた。


若手のころ、先輩社員、特に、

社歴の長いベテランさん達は、

結構、夢や理想を語るんやな。

って、漠然とした感想があった。

それが、少しだけ、不思議だった。


今、逆の立場になってみた時、

その気持ちが、とてもよく分かる。

夢や理想を伝え、叶えたい、より、

それを語ることで、自分を維持してく、

もしくは、自分を確かめ続けている、

っていう感覚が、近いかもしれない。


今年から、直部下や特定拠点を

担当せず、部門責任者になった。

この言い方は、

あんま好きじゃないけど、

ある意味、間接部門、

管理部門なんだと思う。

戦略、戦術だけでなく、

営業支援を行っていく。

そんな感じでやってきたけど、

ただ、何か違和感を感じてた。


「成功、達成したら、各拠点の成果。

 失敗、未達成なら、自分達の責任。」


間接部門を担当している方から、

そんな言葉をもらった時、気付く。

自分がずっと感じてきた違和感は、

大志でなく、野望が剥き出しになり、

自分勝手に、自分を悲観してただけ。

ってことが、なんとなく、分かった。


どっかで、飢えてたんだと思う。

称賛、賛美、そんな脆いものに。


係を担当していたとき、

拠点を担当していたとき、

そっちの方が、数百倍楽しい。

それは、きっと、ダイレクトに、

成功や成長を感じられるから。

それを、ずっと、快感にしていた。


立場が変わり、今。

その感覚は、皆無に等しい。

なくはないけど、半減はしてる。

でも、きっと、それでよくて、

自分の手柄なんか、何もないし、

今までと違う使命があるわけで、

というか、勝手にそう思い込んで

夢や理想というか、目指す指標や

その先にある「得られるもの」から、

関わる人全てが、幸せにできるよう、

自分の立場だからこそ、のことを

コツコツやってければいいと思うし、

その結果、社会の発展になれば。


ここにモチベーションをもっていく。

わざとそうしてるわけではないけど、

それが自分の存在意義のひとつ、

っていうことが、理解でき始めて、

それが、自分の支えになっている。


偉そうなことを、ベラベラと、

語りたくなってしまったのは、

成長したからだと思ってたけど、

これ、自分の弱さ、なんだと思う。


ま、その反面、少しずつ、

自分のことが好きになった。

そして、こんな自分でも、

慕ってくれてる人がいて、

話を聞いてくれる人がいる。

遜って言ってるわけでなく、

心からそう思えるようになった。


今まで、自分が言ってた言葉が、

やっと自分の言葉になっていく。

そんな1年だったように、思う。


今、通勤の1駅分、チャリにしてる。

桜が、とても綺麗で、心地が良い。

あと1日。今期のことは、今期中に。

最後まで、あきらめず、頑張りたい。