こんにちわ~KOTABEです
今日も、日差しが強く紫外線たっぷりですね
みなさんは、紫外線対策しっかりされてますか
日本は、美白国ですからね~
昔の日焼けは後悔しますよね。。
そばかすも多いのに、更にシミなんて絶対にイヤ。。
紫外線対策、頑張りましょうね
今日は、シミ・そばかすについてご説明します
●シミとそばかすは違うもの
医学的には、シミは肝斑(かんぱん)といいます。思春期以降の
女子顔面に生ずる、左右対称で、炎症症状を欠く淡褐色の色素斑。
病因は多くは不明。日光照射、妊娠、卵巣機能異常、経口避妊薬
などが関係しています。
一方そばかすは雀卵斑で、主に顔面、その他日光露出部に生ずる
多数の小豆大までの類円形、淡褐色の小色素斑。
炎症症状を欠き、病因は優性遺伝です。
つまり、シミは後天的、そばかすは先天的なものといえます。
●紫外線は大敵
このように原因は全く違いますが、炎症も自覚症状もないまま発生し、
日光(紫外線)が関係することは共通しています。どちらも、紫外線の
量の差から夏季に症状が増悪、冬季には軽減します。
シミ・そばかすは紫外線による刺激から皮膚のメラニン色素が部分的に
濃くなってできるのですが、シミの場合は、ホルモンが関与することも
考えられます。
●とにかく紫外線を防ぐこと
化粧品のせいでもシミ・そばかすができるというように誤解している
人がいますが、皮膚科専門医は、シミ・そばかすは化粧品皮膚炎とは
全く無縁としています。
植物、金属などにより炎症を起こしたあとの色素沈着も、全く違うもの
です。
シミ・そばかすに対処するには、医師がその治療において、日光照射を
避けるために日光遮断剤を使用するように、化粧品もサンスクリーン剤の
入ったものを使うのが一番です。
(コスメチックQ&A事典 資料編 日本化粧品工業連合会 編 P27より)
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発売を楽しみにお待ちくださいませ ホントもうすぐですから~