言うまでもなく、まだ続く。
例のバトルの情報はTwitterから得ていたせいで、それ関連のツイートで埋め尽くされている現在。検索する手間が省けて、わりと有難い。


まずは主催者の彼。

やりたいことを形にして、それを継続して10年。
A-P〇Pという言葉が定着するくらい、一つの文化を築き上げるのって、凄い(としか言えない、語彙力のなさが残念)。


このイベントのおかげで、人生が変わった人も少なくないようだし。

もちろん、オレンジイルカねずみの三人も。
某動画で栗さんと、「君の子どもです」「僕が生み出したんだよね」って話してたけど。
このイベントがなければ、三人ともまた違った道を歩んでいた可能性もあったわけで(龍もね)。

採算が取れなきゃ継続は難しいだろうに、ここ数年はコロナの影響もあって、余計に大変だったと思う。
好きだけで続けられることじゃないだろうけど、好きだからこそ、続けられたんだろうなあ。
もちろん、コロナ禍にはクラウドファンディングで支えたファンたちにとっても「なくてはならないイベント」なんだよね、きっと。

 

そんな10年をそばで見てきた仲間たち。

 





当時を知らないわたしでも、このポストや皆のコメントを読むだけで、少しうるっとした。

ファン以上に、出場しているダンサーたちが感動しているのを見ると、どれだけ憧れで、皆に刺激を与えていた存在かがよくわかる。

そんな二人が海外でかましてきたバトルの解説がコレ。

相手も爆笑しとるやんけ…。



ジャッジムーブついでに、こちらも。

この方のことは、Sn〇w Manのブラ〇ービートを振付した…くらいのことしか知らなかったんだけど。
これ!女から見ても、めちゃくちゃカッコいいラブラブ

ジャッジムーブは本人がアップしてくれないと見ることができないので、こうやって見せていただけで、感謝。


どうやら最後、「secret base」が流れていたようで。
音譜10年後の8月 また出会えるのを信じて


………うん、いや、ちょっと感動しちゃったし、10年後も見ていたいと思うんだけど。
どうしても10年後の自分の年齢も同時に考えてしまい、どんよりしてしまうのが悲しい。ははは汗生きてるかな、自分。
それ以上に、また秒速で10年経過してそうな気がして、そっちにゾッとしてしまうわ。
いかんせん、この10年の記憶があまり……あれ?なんの話だ。