ヴェルディに明るいニュース。

ユースで活躍する逸材、高木俊幸が来年からトップチームへの加入が内定したとか。

といっても、祥平と同じ二種登録されているから、

監督がGOサインだせばいつでも試合には出られるんだけれどね。

かなり評判が高いだけに、早く実戦での活躍を見てみたい。



J2東京Vユースに所属するFW高木俊幸(18)が来季からトップに昇格することが20日、内定した。同選手はプロ野球・大洋(現横浜)で内野手として活躍した高木豊氏(50)を父に持つ逸材で、父譲りのスピードを武器に年代別の代表歴を持つ。元プロ野球選手のジュニアがJリーガーになるのは、来年18年目を迎えるJリーグでも初のケースとなった。

 セ・リーグ盗塁王のDNAを継ぐ18歳が、ついに人生最初の大きな決断を下した。「いろいろ選択肢があって迷ったけど、12歳からお世話になっているヴェルディでプレーすることに決めました。ヴェルディは今苦しい状況だけど、自分が加わることで何かできたらなと思います」。夏休みを利用し1週間前から合流しているトップの練習後。俊幸は晴れやかな顔で自らの胸中を口にした。

 将来の目標は「海外のトップでプレーすること」という俊幸。その前に低迷する東京Vの救世主になれるか、注目だ。

 ◆高木 俊幸(たかぎ・としゆき)1991年(平3)5月25日、神奈川県生まれの18歳。あざみ野FCを経て中1から東京Vジュニアユース入り。現在は東京Vユースでプレーしながら日出学園高3年に在学中。家族は両親と弟2人。次弟・善朗(16)はユース、末弟・大輔(13)はジュニアユースでプレーしている。あこがれの選手はポルトガル代表のC・ロナウド。1メートル73、64キロ。血液型B。利き足は右。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000027-spn-socc より引用