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発言権行使

コミュ障で社会不適合者で3児の父である僕、ロンリーマンが日々の生活で思ったり感じたりした事をメモする為の「備忘録」のようなブログです。

日記、ひとこと、感情、感想、愚痴、精神論

書きたいことを書いています。

文章表現がヘタなのであたたかく見守って下さい

今日は仕事が休みだった。

僕が仕事にしている「クレーンオペレーター」という職業。

以前のブログにて、「仕事に興味が無い」と言いはしたものの、悲しいことに、暇潰しにYouTubeでラフターの操作をしている吊り荷の動きなどを見てしまったり、5ちゃんねる等でクレーンオペレーターの小言等を見ている自分がいる。

そして、それを見て「アクセル踏みすぎじゃね?」とか「こんなんよくアップしたなぁ!俺のが上手いわ!」と、それなりに思う事もある。
 
きっと収入は負けているんだろうけどさ。

なんせ地方ですから。


ま、張り合ったところで仕方ないんだけどさ。
僕の今の仕事は「クレーンオペレーター」

しかし僕は、今の仕事に興味が無い。

クレーンに乗って現場へ行き、頼まれた仕事をこなすだけだからである。

頼まれた仕事といっても、基本的に物を吊って、ただ動かすだけ。

そんな簡単な事をするだけだから、楽と言えば楽なのだ。

手元の作業員達と比べれば、肉体的疲労は少ないし、エアコンにより暑くもないし寒くもないし。

ただ、つまらないのだ。

材料を無駄にしないようにすることもできないし、作業効率を良くすることもできない。

さらに、ラフタークレーンでは昼休みにラーメン屋に行くこともできないし、待機時間に銀行に行くこともできない。

簡単に言えば、「何をするにも窮屈」なのである。

クレーン作業以外何もできない。

本当はもっとたくさんできることがあるのに。

資格もたくさんあるし、実際に作業をしたこともあるし、作業員の人達を見ていて、「その仕事意味あるの?無くね?」と思ったり、監督の指示に不満を持っていたりする。

くだらないことに振り回されて、資材を振り回されて。

つまらない。おもしろくない。

無駄が多い。

その無駄を相手にすることで、メシを食ってるのが僕なのだが。

情けなくなってくる。


もしもクレーンのオペレーターさんが見ていたらごめんなさい。

自分の作業だけに集中していればなんてこと無いのかもしれないけど、いかんせん僕は落ち着きがなく、待機中にキョロキョロしたり、余計な事を考えてしまう僕が悪いんです。


人生ってのはさぁ、「誰かの為に生きたら正解」とか無いし、「誰かを殺したら負け」とかも無いよね。

だからといって、人殺しを助長するつもりはないけれどさ。


でも、「痩せたらモテるかも」という好奇心と、「アイツを殺したらスッキリするかも」という気持ちは似ていると思う。

というか、「根本的には同じ」なんだよ。

どちらにしろ、「自分の幸せ」に向かっていこうとしているだけなのだから。