2670 イギリス人のメイガン・パークス さんが描いた春麗(2)
【今日の春麗】 CHUN LI #2670 Art by meganparkes
さん(イギリス
日本のコミックス、「お前はまだグンマを知らない」を読んで、群馬県のひもかわうどん。というものに興味を持ってしまった春麗。
どのへんが?というと
もう布しにしか見えないほど幅広で腰の強いうどんが、群馬県にはあるという。
格闘家としてシニヨンのリボンも武器化してみたい。でも先端に金物つけるのは定番すぎてヤ。
・・・ひもかわうどん、いけるんじゃね?て思った春麗。
・・・・そんなワケないか。どうもすみませーん
【絵師さん情報】
-イギリス-
meganoparkes さんはイギリスの絵師さんです。
イラストのメインテーマが、とても精神的。
Don't look back だそうです。
振り向かないで前を進むことを覚悟した女性を描かれている絵師さんです。
ぜひ、ギャラリーもご覧くださいー。
Deviant Art のページはこちらー! >> meganparkes
春麗MANIACS では次のエントリーでMegan Parkes さんの作品をご紹介しています!
#1911 Magan Parkes さんの春麗
#2670 Magan Parkes さんの春麗(2)
「あなた幸せなの?」
「あんまり幸せじゃないわ。でも人生ってそんなものよ。
私、ずっと悪いことを恐れて、いいことを取り逃してきたのね」
from 映画『Dearフレンズ』(原題はNow and Then)
幸せについては、男の人のほうがガンコというか
定番第一主義な人が多いみたいです。
それから想像力や自信に欠けているひとも、幸せにたいして他の人と同じか、他の人からみてどう見えるかで幸せを測るみたい。
もったいなー。
わたしはね。
「姫が火を通してくれたものは、なんでもご馳走。ああー!幸せー!」て声に出して言ってくれる人が
美味しそうにご飯たべているのを見ているのが一番の幸せ。
豪華な幸せも、世の中にはたくさんあるのも知っていますが
ゲーム世界で魔王を倒す以外に人生の価値が見出せない。てホンキで言ってる人いたら、医者に行け。ていいだくなるでしょ?
他の人が目の色変えて追求してる形の幸せなんて、その人たちに追わせておけばいいんです。
わたしは、わたしの大好きな人がそばにいるのが、一番の幸せ。
by 春姫
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実はこのブログネタ。投稿期間終了しているかも。まーそれはそれで仕方ないっすね。
更新ペース落としてしまったのは、わたし自身だものね。
それで先日のエントリーの続き。
「わたしが経験した中で、一番印象深かったバイトはね」ていうお話。
今回はマイボス。
20代のころ、墓堀りのバイトをしたそうです!
ちょっと注釈いるか。非合法なバイトじゃないです。
マイボスの生家さんは石材店だったそうです。そのつながりで、他の石材店さんから
「土葬墓地を整理して、霊園タイプの小さい区画の墓地に作り変えたいから、今埋まってる仏さん掘り返して」
ていうバイトを請け負ったそうです。もちろん、大人数での作業だそうです。
ユンボとかパワーシャベルとかで、どさーっとは出来ないみたい。
スコップでの人力作業だったそうです。
「子孫の方が見学に来たりする中で、お墓の真下に頭があって北向き。ていうお約束を踏まえてとにかく堀まくるのが仕事」
「お坊さんはその工事期間中、ずっと本堂でお経あげつづけるから、あっちも体力勝負な一大事業だと思うよ」
て言ってました。へー。そういうときって、どんなお経詠むの?て聞きました。
マイボス教えてくれました。ちがうか。答えてくれました。
「お釈迦様が墓地改葬についての指示なんて遺しているわけないだろ。時間稼ぎになりそうな長いお経ひととおりって感じだったよ」
そすか。なんかミモフタもないです、マイボス。
それで、一番印象深かったのは、どんなトコですか?
「掘ってたら、丁度腕を絡めあうみたいな形で、2体並んで葬られていた仏さんがいてねえ」
「私も当時はガキだったもんだから、それをみてすぐに、これはご夫婦が同時に亡くなったケースだな。あの世でも手をつないで、腕を組んで、過ごしたいっていう、ご本人たちの強い希望があったんだろうな」
「愛の力だなあ。よし。平成の世で、人の情に深く通じる自分が一つ骨壷に2人分を納めて差し上げよう」て
お2人のお骨を一つの特大サイズの骨壷に納める準備に入ったそうです。
ちなみに骨壷は、直径を寸で数えて幾つかの種類があるそうです。
小さいのは、とても悲しいお話だけれどお子さん用。
でも大きいのは、体の大きな人用ではなくて、一緒に大量の遺品を納める用だそうで、頑張れば2人分入るサイズっていうのも、あるそうです。
掘りだして、洗って、木の根がびっしり絡んでいたり、ご子孫の方がみたらびっくりする用な色になってしまっているご遺骨は
もう一度高温で焼きなおしてから納骨するんだそうです。
「骨が白いのは、重油を燃料にして高温で焼き上げたお骨だけ。土葬で土に返したお骨は茶色いし、低い温度で焼いたお骨は黒いし、ある、とってもメジャーな病気の治療を長年受けていた方のお骨は
生前服用していたお薬の副作用で、ピンクまたは緑色に変色している」
だから焼きなおす事も多いそうです。
ちなみに、ドコで、何で、どうやって焼くのかとういと。
市販されているバーベキュー用コンロに、炎噴上げる勢いで炭火を興して焼きなおすんだそうです。
へー。
それでその2体の仏様。
あの世でも一緒にいるのかなー。明和年間の仏様だから、ざっくり1760年頃に生きた人。あの世に行ってからは、ざっくり250年。もう転生してるのかなー
なんて思いながら、ふっと掘り起こした穴の、先頭部分をみたら
墓石が2つ。
んん?て思って確認したら、違う年代に埋葬された、家も違うお二人だったそうです。
土の中で、木の根に押されて、なんとなく距離が近くなってしまっただけみたい。
もちろん、勘違いでご縁ない2つのお家のご先祖様のお骨を一つツボにいれようとして
ごっちゃごちゃにしてしまった後のマイボス。まっさおになったそうです。
「いやもう、ホンキで真っ青になったよ。あわててご住職に報告に行ったさ」
ご住職。ふーん。て感じで「じゃあ、2つのツボに半分に分けておいて下さい。
同じお経で同じ浄土に往かれているのですから大丈夫ですよ」
おおー。これがプロの自信というものか!てマイボス思ったそうです。
うそつけ。その話を聞いたわたしと、きっと同じ感想を持ったに違いないんだ。
・・・結構、いいかげんなんだなー。お坊さん。
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アメリカ・MARVEL社さんの代表的なヒーロー、X-MEN。
その中でも突出して、主役として映画になってしまうほどの人気を持っているのが、ウルヴァリン。
春麗ともMARVELさん家とのクロスタイトルで幾度も対戦しています!
こちらもあわせてご覧くださいー >> 春麗伝説 春麗 VS ウルヴァリン
(ストリートファイターの世界に参戦時のウルヴァリン)