2330 Lixin Wang さんの春麗(5)(オーストラリア)
ブルーラインがとっても雰囲気でているラインアートちゅん。
ものすごい高速で移動してくる標的を正確に狙っている様な表情の春麗。
とっても雰囲気あって、すてき!だと思いますー!
【絵師さん情報】
-オーストラリア-
Lixin Wang さんはオーストラリアの絵師さんです。
バルログ×春麗派の絵師さんで、カラーイラストはあまりの美麗さにカプコンUSAのファンアートトリビュートブックに作品が採用された絵師さまです!すごいね!
ギャラリーには、バルログと春麗のイラストがたくさん公開されていますよー!
Deviant Art のページはこちら! >> Tixie Lix
さん
春麗MANIACS では次のエントリーでLixin Wang さんのイラストをご紹介していますー
#1307 Lixin Wang さんの春麗
#1364 Lixin Wang さんの春麗(2)
#2039 Lixin Wang さんの春麗(3)
#2050 Lixin Wang さんの春麗(4)
#2330 Lixin Wang さんの春麗(5)
#2673 Lixin Wang さんの春麗(6)
「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいいー
お前が今日を生きてくれるなら、僕もまた、今日を生きていこう」
「お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生きてー
誰かに、お前様の話をしよう。我があるじ様の話を誇らしく、語ってきかせよう」
(上の2人は、揃って不死身の体です)
by アララギくんと、キスショット。 from 化物語
ずーっと遡って。
平井和正さんの「ウルフガイ」とか「幻魔大戦」とか。
菊池秀行さんの「吸血鬼ハンターD」とか
夢枕獏さんの「キマイラシリーズ」とか。
田中芳樹さんの「創竜伝」とか。(このあたりが、わたし直撃世代かなー)
京極夏彦さんの「京極堂シリーズ」とか。
そういう正統派ジュヴナイル→ライトノベル路線で、今主砲クラスにいるのが、
化物語シリーズ書いている、西尾維新さん。
基本、吸血鬼・キスショット・ハートアンダーブレードと、血を吸われて下僕となった少年・アララギくんの冒険譚です。
でも物語の中盤から主従が逆転して、キスショットがアララギくんを「我があるじさま」と呼ぶ様になります。
それで、あらまあ。ていうほど絶望的な状況を、どんどん切り開いていくお話。
ライトノベルなので、「あ、かっこいいセリフ考えちった!」っていう言葉遊びの羅列レベルですが
さすがに才能ある方の考える「かっこいい」は、ケタが違うので
重厚でなくても楽しめるのです。
それで今日ご紹介した名言。
「お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生きてー
誰かに、お前様の話をしよう」
そう言ったヒロインのキスショットは、本当は「お前様」が死んでしまった世界が耐え切れなくて一人で世界を滅ぼしてしまったこともあるほどの純度高い恋愛メニアックです。
でもそれでも。「誰かにお前様の話を」してからでないと死に切れない。
それくらい大切な人を、きちんと言葉で表現できる。
すごいなー。て思いました。
by 春姫
ブログネタ:お弁当に入ってたらテンション上がるもの 参加中
6月の10日から1週間くらい。
ちょっと長い旅に出る事になりましたので!
がんばって予約投稿してますが、おコメ返しとかは、ぜんっぜん出来ないになりますー。
観光旅行じゃないですよ。
1週間ずっと外食なんてしてたら
お金がいくらあっても足りないし、太るし。お金払ってまで太りたいとは思わないし。
常備菜たくさん作って出発して。できるだけ自炊もしてお金セーブして。
しっかり思い出と収穫と未来への希望を持ち帰ってきますね!
(繰り返しますが、定時更新はしっかりしていきますよー!)
しかし続くときは続くものだなー。て思う。
こんなにひんぱんに逢えたりしたら頭おかしくなっちゃいませんかね。わたしね。
それはそれで。幸運で幸福なことだから大歓迎なのだけれど。
この間、大好きな人が九州に来たばっかりで。こんどはわたしが東京ですよ!
まあ忙しくスケジュール組むには、それなりの予定や都合があるのです。
でもそれはわたしの事情なので。
ブログでは楽しい事たくさん書きますからねー!