賃貸マンションを建てる前には、
必ず 慎重な計画 が必要です。
私たち家族も建築の素人だったため、
まず最初に悩んだのが “建物をどの構造にするか” でした。
■ 木造・軽量鉄骨・RC造…悩みの始まり
建築構造には大きく3つの選択肢があります。
● 木造(W造)
- メリット:建築費が安い、工期が短い
- デメリット:資産価値が落ちやすい、遮音性・耐火性に弱い
● 軽量鉄骨(S造)
私たちにとっては
「木造とRCの中間で決め手に欠ける」印象が強く、候補外でした。
● 鉄筋コンクリート(RC造)
- メリット:資産価値が長持ち、耐震・耐火・遮音に優れる
- デメリット:建築費・工期が大きい
構造選びで、建物の未来が決まります。
だからこそ悩みました。
■ さらに考慮すべきポイントは山ほどある
・耐震性
・防火性
・建築費
・家賃設定と収益性
・入居者の安心感
・数年後の修繕費
・建築工期
・将来建て替える可能性
これらすべてが、構造選択に深く関わります。
当時、先代のオーナーに代わって
夜遅くまで資料を読み込み続けた日々 を今でも覚えています。
■ “どこも同じ建物”では価値は生まれない
世の中には、
どの土地でも、どの大家さんにも
同じデザイン・同じ間取り・同じ設備 を提案する建築会社もあります。
しかし、土地は一つひとつ違い、
オーナーの想いも、家族の状況も、地域性も違います。
だからこそ、私たちは
「うちの土地に最も合った建物を建てる」
という視点を大切にしました。
■ この章のまとめ
構造選びは、建築の中でも最も重要な工程です。
どんな構造を選ぶかで、
建物の寿命、家族の未来、入居者の安心が大きく変わります。
次の第7章では、
私たちが最終的に RC造を選んだ決定的な理由 をお話しします。
👇
http://luxurymansion.jp