■ 物語は2005年頃から始まった

 

 

最初は2005年頃。先代のオーナーの手伝いとして、賃貸マンション建築プロジェクトが立ち上がりました。

 

国家的な大プロジェクトではありませんが、私たち一族にとっては 将来を大きく左右する重要な決断 でした。

 

■ 「土地は売ってしまった方が楽」という意見もあった

 

 

血縁者の中には、

「面倒だから売ってしまった方が楽だ」という声もありました。

 

しかし先代のオーナーはこう言いました。

「先祖代々の土地だから、これからも受け継いでほしい。」

 

もし土地を売ってしまえば、何世代にもわたって守り継がれてきた想いが途切れてしまう。

そのことに強い抵抗がありました。

 

■ 不動産知識ゼロからのスタート

 

当時の私たちは、不動産建築・設計・管理・法律などの知識がほとんどありませんでした。

 

分譲住宅を中心に扱う不動産会社へ土地を売却する選択肢もありましたが、

それでは 先代の意向に反してしまう。

 

迷いと葛藤の日々が続きました。

 

 

 

 

■ 当時は一戸建ての自宅があった

 

 

現在マンションが建っている土地には、

築22年ほどの一戸建ての自宅が建っていました。

 

そこに住む家族の将来を考えると、

 

・老後のバリアフリー化

・耐震性の確保

・長期的に住める構造かどうか

 

など、多くの課題がありました。

 

さらに、

 

・家族の将来の資金不足への備え

・相続税の納税資金対策

・固定資産税の継続納付

・円滑な遺産分割の準備

 

問題は山積みでした。

 

 

 

 

■ すべてを考慮した結果、見えてきた結論

 

 

一族の未来、

先代の願い、

土地を守るという使命。

 

それらを総合的に考えたとき、

最も合理的で、先代の想いを守れる方法が「賃貸マンションの建築」 でした。

 

土地活用にはさまざまな選択肢があります。

 

・分譲用に売却

・賃貸物件を建てる

・畑のまま保有

・駐車場として活用

 

しかし最終的に、

「土地を守りながら、家族が将来困らない形をつくる」

という観点から賃貸マンションにたどり着きました。

 

 

 

 

■ その結果生まれたのが、こちらの賃貸マンションです

 

 

👇

http://luxurymnsion.jp/

 

ここから、どのように建築が進んでいったのか。

どんな選択をし、どんな困難と向き合ったのか。

 

次回以降の連載で、1つずつ丁寧にお話ししていきます。