賃貸マンションの建築を本格的に考え始めたとき、
私の頭をよぎった疑問がありました。
「地方都市は、やっぱりマイホーム志向が強いのではないか?」
松山市を含む多くの地方都市は、
土地も広く、庭付きの家を持ちたいという文化も根強い。
昔から「家を建てて一人前」という価値観があります。
しかし、時代は確実に変わり始めていました。
■ 賃貸派が増えてきている“現実”
昭和初期のように
「結婚して親と同居」というケースは明らかに減っています。
そして最近は、
“マイホームを買わずに賃貸を選ぶ” という人が増えているのも事実です。
その理由のひとつが、
住宅ローンの負担の大きさ です。
家を建てるとなると、
土地+建物で3,000万円前後になることも普通です。
親から500万円・1,000万円の支援があれば助かりますが、
それでも残り2,000〜2,500万円は住宅ローン。
「毎月の支払いを考えると……」
という不安から、購入に踏み切れない若い世代も多いのです。
■ 賃貸には賃貸の“良さ”がある
一方、賃貸にはメリットもあります。
・近所付き合いに縛られない
・嫌ならすぐ引っ越せる
・ライフスタイルに合わせて住み替えができる
・修繕費や固定資産税の負担がない
家を“持つ責任”から自由でいられるという点は、
今の時代の価値観に合っていると感じます。
もちろん、
マイホームにもメリット・デメリットがある のは事実です。
どちらが正しいという話ではなく、
大事なのは “自分に合った選択” ができること。
■ 賃貸とマイホームの差は、ホームページにもまとめています
多くの人が
「賃貸と持ち家のどちらがいいの?」
と悩みますが、仮定を増やしすぎると話が複雑になりすぎます。
そのため私は、
価格変動や税制優遇などはあえて深掘りしすぎず、
生活のイメージがしやすい比較 をホームページにまとめています。
賃貸マンションをつくる側としても、
住む人に“賃貸という選択の良さ”を知ってほしい。
そういう想いがあります。
気になる方はぜひご覧ください。
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http://luxurymansion.jp/