当時、設計担当者と打ち合わせしているときに、人感センサーという名前を初めて聞いたような気がしました。
最初の建築事業計画書には、人感センサーライトが含まれていて…なんだろうと思って、質問したら『人を感知すると、電気がつく照明』と言ってました。
資金計画を立てているときに、入居者目線で考えて、必要か必要でないかなどを考えました。
玄関を開けて、ただいま～と帰ってきて、センサーで電気がついても、玄関にはリビングの明かりが届くので人感センサーは要らないな～と思いました。
間取りがだんだん決まってきたときに思ったのが、『トイレ行くときでも、いちいち人感センサーが反応しては電気代がかかるだけじゃないか？』と思ったのです。
普通にスイッチで、オン・オフと操作すれば良いだけです（笑）。
賃貸マンションで、リビングまで長い距離を歩くわけでもないし。
リビングからの照明の明るさ、太陽の光が届かないくらい暗いのであれば考えても良いかも知れません。
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