値段も見ずに買ったもの | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

トイレットペーパー買った時の話の続きなんですけどね(って、そんな引っ張るような話?)

 

ほんと人って切羽詰まると、値段なんて気にしないで購入するんだな~と(笑)

 

会社に帰ってきてからシェリーに聞かれました。

 

シ 「トイレットペーパーいくらだった?」

 

はて、いくらだったかな?(笑)

 

レシートを取り出してみる私。

 

2回にわけて買ったので、レシート2枚あります。

 

1回目は、トイレットペーパーだけ買いに来たと思われたくなかったので、

 

チョコレート2袋もカートに入れるというカモフラージュをしたけど、

 

2回目はもう開き直ってトイレットペーパーだけ購入。

 

結局無意味なカモフラージュだったけど、チョコレートは家で食べればいいや。

 

私 「え~っと、3ドル98セント。あ、ごめん、違った、これはチョコレートだった(笑)

 

トイレットペーパーは1つ17ドル98セント。」

 

シ 「え~!チョコレートも買って来てくれたの!!ありがとう!イェイ!」

 

ええ?

 

ってか、トイレットペーパーは?(笑)

 

まさか、チョコレートは自宅用とは言えず、その場で没収

 

何これカツアゲ?

 

ってかアナタ、ヴィーガンだからチョコレート食べれないって言ってなかったっけ?

 

シ 「じゃあこれ、後でちゃんと会社の経費から落としといていいからね。」

 

当たり前や!(いや、オイ)

 

結局トイレットペーパーなんかそっちのけで、チョコレート気むさぼり食ってた彼女(笑)