こんにちは。
先日、愛犬を病院に連れて行ったら(持病があるので2ヶ月に1回のペースで連れて行ってます)、右目が大きくなってるという指摘を受けました。
良く見ると確かに大きい。。
眼圧を測ってもらったら80もあり(普通だと10程度だそうです。)、『緑内障』と診断されました。
詳しく検査したほうが良いと大学病院を紹介され、最悪の場合、眼を摘出しなければいけないかもしれないと言われました。
いきなりそんな事を言われて私の頭はフリーズしてしまい、家に帰って来るまでの事をあまり覚えてません。
とにかく、
『なんで気付かなかったんだ』
『もっとちゃんと見ていてあげていたら』
と言う後悔の念と、自分への怒りに腸が煮えくり返る思いでいっぱいでした。
そして急遽次の日に予約が取れたので、昨日大学病院へ行って来ました。
前日から当日まで、今日は検査だけかもしれない。でももしかしたら緊急入院でそのまま摘出の可能性も。。と、頭がぐるぐる回っていました。
病院に行く途中、もうこの眼を見る事は出来ないかもしれないと、手が震えました。
病院に着いて検査が始まり、その後先生と問診に。
結果を先に言いますと、摘出は免れましたホッ…(*゚д`)=з
高齢という事、眼圧がそれほど高くなかった事(当日は30くらいでした)で、急性ではなく、今すぐどうこうという話ではない(ココらへんは私、結果を聞いて安心して放心状態であまり聞いていなくて、先程母に聞きました 汗)という事でした。
点眼薬をいただき、様子を見ていくという方向になりました。
大学病院を紹介されてから、ずっと最悪の状態を覚悟していたので(そうでないと実際摘出となった時に心が壊れてしまうかもしれないと思ったので)、本当に安心して安心して、涙が止まりませんでした。
少し発作も出ました(^_^;)
でも本当に良かった(T_T)
家族みんな肩の力が抜けました。
だけど、これで終わりではありません。
いつ悪化するとも限らない。
だからこれからも家族一丸となって愛犬を支え、見ていこうと強く誓いました。
長生きしてほしいから。
愛犬達は今日も元気です^^
この幸せな時間が一分一秒でも長く続くように、全力で愛犬達を愛し続けます。
後悔だけはしないように。。
そんなこんなで、愛犬の眼と私の心模様お話でした!
かなり長文で乱文になってしまったかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
ではでは。
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