こんばんは。ルッタですニコニコ

 

理科、算数とお勧めの問題集を書いてきました。

息子達は全員4科目での受験ですが。。。実際は、3科目での合格だと思います。

自己採点では、どう考えてもそうなりますので。

 

長男は基本は親塾、双子は併用ですので、国語も私がある程度は教えてきました。

私自身は理系ですが、別に国語が苦手でも無かったので、何とか教えられました。

今も長男の漢文とか教えているぐらいですからね口笛

 

 

さて、国語についてのお勧めの問題集です。

 

国語については、① 漢字、② 語彙、③ 文法、④ 読解 に大まかには分けられると思います。

それぞれについて、簡単にお勧めの問題集を書いておきます。

 

まずは①から。

漢字については、まずは小学校で習う漢字を完璧にすることが肝心です。

中学の漢字を出題する学校もある様ですが、基本は小学校で習う漢字のみです。

色々本はありますが、そこは今回は置いておきます。

中学受験用って事であれば、

 

 

これがいいかなと思います。

ステップ1〜3までありますが、正直ステップ1だけでも終わらせるのは大変です。

各ページ15問程度の問題がありますが、それがステップ1だけでも180ページほどあります。

毎日1回課題にしても、半年掛かります。

ステップ2と3も持っていますが、正直1だけで精一杯でしたね。

親塾で中学受験を考えているなら、分量も考えた上始める時期を考えた方がいいと思います。

とにかく時間が掛かります。が、力は付きます。

 

S◯PIXは、色々なところで話は聞きますが、正直私はほとんど知りません。

漢字の要とか、コアプラスとかぐらいですかね。

こういった本を出せるので、ノウハウはすごいんだろうなとは思います。

同じ様に大学受験でも、鉄◯会もよく聞きますが、こちらも全く興味はありません。

 

どこどこの学校が。。。とか、どこの塾が。。。とか正直興味ないんですよね。

合格するのは子供です、そして合格したら頑張ったのもその子です。

それ以外は無いってのが、そもそもの考えですので。

まあ、余り関係ない話なので、この辺で口笛

 

②については、正直新聞とか読んでれば何とでもなりそうですが。

我が子は新聞とか読みません。

語彙も増えないのも納得です。

まあ、そもそも我が家は新聞取ってませんけど爆  笑

 

ということで、

 

 

 

この辺りですかね。

両方持ってます。長男の時2000の方を課題にしましたが、あまりの分量に挫折しました。

なので、個人的には600の方をお勧めします。

漢字だけでも、すごい量ですからね。

それに語彙もってなると、流石に大変です。

 

数学と同じ様に国語もしっかりとした解法があります。

例えば、傍線部が文章の一部ならその分全体に傍線を引くとか、その傍線部の指示語を展開するとか。

そう言った事をしっかり学習していれば、国語のテストで点数を取る事自体はそれほど難しくありません。

なので、語彙については無いのは問題外ですが、ある程度あればいいって感じで勉強を進めてきました。

一応書いておきますが、息子達はどうみても理系です。

なので、作戦としては理系科目で引っ張っていくのが基本になります。

そういう意味では、国語は足を引っ張らなければ御の字って感じになります。

それでも、長男は国語で合格最低点(割合)は超えましたし、双子達も大体その辺りでした。

 

③の文法については、正直中学受験でこれだ!ってのは私は見つけられませんでした。

 

 

双子達はこれを使用しました。

全部をしたわけではありません。

文法の部分だけを学習しました。N研の本ですかね。

中学への算数の国語版みたいな感じのレイアウトなので、小学生が見ると圧迫感があるかもしれません。

でも、必要事項はしっかり網羅されているので、きっちり学習できれば成果はついてきます。

 

どこかで書いた記憶もありますが、私は語学の勉強は文法から入ります。

国語でも古文でも英語でも。

ルールをしっかり勉強しないとまともな文章にはならないってのが基本の考えです。

ま、思った事を思ったまま書いているブログがちゃんとしてるかとかは、この際は無視してくださいキョロキョロ

 

次に④です。

よく読解力を上げるためには読書がいいって意見を見かけますが。

私は賛成できません。

そもそも、読書は読解力を上げるためにするわけではありません。

そして入試においての国語は単なるテストです。

解法がしっかりある教科です。そうで無いと、得点をつけられませんからね。

この辺りが、ごっちゃになっているのではないかと正直思います。

 

ということで、

 

 

まずはこれをお勧めします。

といっても、この本は親塾で中学受験に向かう際の親が勉強するための本だと私は思います。

何となく答えが分かるってところから、こう考えるから答えが分かるってところに引き上げてくれる本だと思います。

我が家では、子供達は使っていません。私が使いました爆  笑

 

それ以外にも読解については、沢山の本を購入しています。

算数程ではないにせよ、数十冊はあると思います。

 

明日は朝早いので、今回はこの辺にしておきます口笛

読解については、別途書きたいと思います。

 

よろしければ↓のクリックをお願いします。

喜びます爆  笑

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村