何かの映画のパクリ風なものかと失礼極まりない気持ちからスタート。
寺島しのぶさんから宮本信子。。。おっ!いけるか?
入り口はそんな感じ。。
そして。。沢田研二!なんだこれ
そして、菅田将暉にみたことあるやつ。。そうだ!野田洋次郎だ。おーおーおー、永野芽郁も可愛いではないかー。とらまぁ、キャストが出てくるたびにのめり込んでくる。
本当は志村けんがやるはずとか、としても若い時のが菅田将暉って、やりすぎな気もする。
野田洋次郎がのちに小林稔侍。。
コロナの話に絡まる。最近たまに賑わせているようだが、たった数年前とはいえ、大変だったしアレがきっかけでいろんなものが変わった気もする。
いろんな見方があるだろうが、まぁ、志村があの役をやっていたら。。なんて思うと凄いものがあの時日本を弄んでいたようにおもう。
野田さんは映画の出演は初めてなのだろうか。。役柄的にも悪くなく雰囲気が出てましたねー。
耳についたのが
守衛のおじさんが、『ゴウちゃん、ケガ大丈夫かい?』
菅田将暉のゴウが応えて、次その守衛が『俺の頭は毛が(ケガ)ないや』と頭をさする。
山田洋次監督。。やりますなー。他にもあるんだろうなたぶん。お茶目なシーンがどこかにあるんだろうな。
エンドロールにも志村さんに触れているところをみると、この映画はコロナ禍でもやさしく見ることができる映画だったのかも。。
そんなふうに思えてきた。
そんな感じ