乙武洋匡、この残念なゲスの極み! | ルフィンのJUMP☆ステーション

ルフィンのJUMP☆ステーション

純で直球勝負!の社会人ルフィンです^^ 生活のミニ情報から人間考察、お笑いまで‥楽しんだり役立ったりしてもらえたら、うれしいです☆


なんと新たな言葉さえ生まれた、【ゲスの極み乙武】。

教育者を気取りながらちゃっかり不倫三昧な過去、週刊新潮に暴露された。

先天性四肢切断という障害とはイメージがすぐ結びつかないから、なおのこと衝撃的だ。


乙武洋匡元教育委員(39、↑写真)、過去いろいろなトラブル。

代表的なのは、入店を拒まれたレストランを名指しで批判したあとあれは心神喪失だった、などと弁解しつつツイッターの削除はしなかった件。

障害者という弱者を装い個人攻撃、非常に狡猾であるとみる。


もちろん彼の主張には一理あった訳だが、ただそもそも謙虚さがなかった。

障害のため人様に余分にお世話になるという分際なんだから、これは必須と思うのだが―

世渡りの姿勢は感謝ではなく自己顕示、という卑しさが悲しい。


彼は何度も不倫、身近な人を騙し裏切った。

不倫に関しては要は性のボランティアを受けていただけで妻も公認だったという見方もあるようだが、仮にそうだとしても、女性=性欲の道具としてしか見てなかった訳で言葉もない。

そんな人間失格が公僕になろうってなのだから、怒りが収まらない。


彼の問題の本質は、彼に感謝や謙虚さがないことにあると思う。

その背景だが、僕は彼の書物「五体不満足」のある記述で、じつはピンときた。

これによると彼は、学校時代「乙チャンルール」とかで周りに配慮してもらっていたようだ。

もちろんそれは結構で、当然なことだ。

だが、現代人の実体験としてこれはかなりレアなのではないだろうか。


人は異物を排除する生き物なのだから、本来彼はいじめを受けていてもよい訳だ。

(いじめが悪であってはならないのは当然、ただあくまで一般現実という意味で今こう述べている)


いじめで泣いている、いわゆる健常者の未成年が今どれほどいることか。

中には自らの命を絶ち、もはや取り返しがつかない例もある‥

それが、このゲスの悪運の強さときたらどうだ。

罪もない彼らはまったく浮かばれない。


いじめを経験すべきだとは思わない。

だが、それによって人は他人の痛みや気持ちもわかるようになり、良い人への感謝も生まれたりする。

それが生きるということだ。


この点、乙武氏はそれがないまま無菌培養みたいに育ってしまった。

当然培われているべき人の「心」がない、これこそ本当の欠損人間、障害者だ。


手足がないことが問題ではない。

だが乙武氏は手足もない。

ということは、社会にとっては余計に面倒な存在となる。

このことを忘れてはいけない。

世論の反発が多いのは当然だろう。


それが、そのまま個人的な暮らしを送るってのならまだしも、広く社会に打って出ようってのだから。

おまけに教育者?


‥‥


僕はこの数十年で、これほどのゲスに会ったことはない。