ネタバレしていますので、録画してこれから見る!っていう方はご注意を…。
今クールはチームバチスタと相棒と医龍をずーっと見ていたんですけど、
チームバチスタは、この後映画になるっていうこともあって、
若干消化不良なちょっと納得いかないようなところもあったんですね。
で、医龍はまあワンパターンと言えばワンパターンなので、
ある意味安心して見ていられるものだったんですが、(苦笑)
最後の最後でへー・・・。
まあね、ただのビジネスマンで高橋克典は使わないだろうとは思ってましたけど、
実は天才脳外科医だったっていうオチ、
ある意味究極のご都合主義ですけどね。(苦笑)
アメリカの医者に電話かけた時点で何かあるなとは思っていましたけど、
それは想像していませんでした。流石にね。
でも、現実にはこんなに上手くいくわけないですけど、
ドラマくらいは完全なハッピーエンドにしてもいいんじゃないかなって思います。
医療ドラマって患者が治るという大前提があるので、なんとなく救われた気分になります。
医龍はなんだかまだ続けようと思えば続けられそうな感じですけど、
どうするんでしょうね。
野口氏はまーだ何だか諦めてなさそうですから・・・(苦笑)