「僕等がいた」とうちの旦那さん(笑) | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

映画の話というよりは、映画を見た旦那さんの話なんですが、(苦笑)


薄くですがネタバレしているところもあるので、もし万が一見たことが無くて、


これから見るかもしれないという方は、ご注意くださいませ。



何を思ったのか急に見たくなったらしく、うちの旦那さんが「僕等がいた」を観出しまして、


じゃあ、と思って一緒に見ちゃいました。斗真くん嫌いじゃないので。



私は大雑把ながらあらすじも知っていましたし、以前にざーっと観たことがあったので、


大体の流れは知っていたんですね。


でも旦那さんは詳しい話や結末は初めてだったので、まあ最初の方は文句たらたら。(苦笑)



文句って、作品にじゃないですよ。矢野にです。(苦笑)


いわく、「何でこんな男がいいんだ!」 「男としてどうなんだ!」


…どうやら、前篇のゆらゆら矢野のところが、とってもお気に召さなかったらしい…。(;^_^A



まあ、どっちも一途と言えば一途なんですけどね、


矢野の場合、いくらフィクションだからって、おいおいって突っ込みたくなる怒涛の人生ですし。汗



でも、やっぱり七美ちゃんが可哀そうに思ったみたいです。


そして、それよりなにより竹内君にまあ肩入れすること…。(苦笑)


絶対竹内君とくっついた方が幸せだろうに、なんで矢野なんだと。(;^_^A



まあ、後編を見て色々理解もしていったみたいですけど、


漫画と違って映画ってどうしても尺があるので、つめこみで説明が薄くなりがちですから、


理解できない部分もあったみたいです。



そして、最後の部分で、七美のモノローグで散歩しているラストの方のシーン、


「これで終わったら気持ち悪い!許せない」と・・・。


でもちゃんとラストはハッピーエンドですからね、このお話は。


終わって、「ああ良かった良かった、これで気持ちよく風呂に入れる」。(笑)



うん、うちの旦那さんてばいい人です。(笑)


タイプ分けしたら、絶対矢野じゃなくて竹内君タイプだろうなあ…。


いい人で損するタイプです。(;^_^A 


でも波乱万丈より平穏で安定した生活の方が、私も好きです。(笑)