ジャンプでは6位だったみたいなので、クロスカントリーで一つ順位を上げたんですね。
凄いですね、昔の日本だったら考えられないと思います。
長い間試行錯誤して、色々もがいて、その中で選手たちを育成して、
そして一人一人が努力して強化して、そして得た結果だと思います。
スポーツや大きな大会は結果がすべてという人もいますが、
それはやっぱり違うと思うんです。
結果を得るためには、普通は過程があるんです。
そりゃ勿論、大きな大会には色々なことが渦巻いていますから、
中にはあり得ない偶然や、仕組まれたもの、またはとんでもない天才などもあります。
でも大多数はそこに至るまでに、結果殻は決して見えないものがあると思うんです。
マスコミはガチャガチャ騒いでばかりいないで、
そういうところをもっと取材して、沢山表に出したらいいんじゃないかと思うんですけどね。
そうすることで、より選手たちも競技も、そして意識も向上するんじゃないかなと…。
見えないところを評価してあげる、そんなところがあってもいいんじゃないかと、
悲喜こもごもな五輪を見ながら思いました。