そういう報道が流れています。
まあ、前代未聞の選考のための滑走会なんてものまでありましたし、
なんとなく流れとしてはそうかな、と思うようなところもありましたが。
それにしても、こうなってみると枠って本当に大事だなと思います。
ロシア男子もせめてあと1枠あれば、プルシェンコとコフトン、という選択もできたでしょうに。
若手とベテラン、どちらも出してあげたいと思いますからね。
あの枠決めというのは、前年の世界選手権の順位で決まりますけど、
選手の多い国、少ない国、いろいろ事情がありますし、
どなたかが書いていましたけど、もう少し全体のレベルを見て枠を決められないものでしょうかね。
日本のように男女ともトップ選手が沢山の国は3枠でも足りないくらいですが、
おとなりなんかは、1枠で十分だと思いますし、ロシア女子は2枠は少ないと思います。
そういう国の事情も考えて割り振りできればいいのにと思います。
あとはその年のGPシリーズのエントリー数を反映させるとかね。
まあ色々思うところはありますが、ロシア男子は明日正式発表だそうです。
プルシェンコ選手の演技、久しぶりに見たいなと思いますが…どうなるでしょう?
もし本当にプルシェンコ選手だったら、男子の戦いは凄いことになりそうですね。