黒姫童話館のもう一つの大きなコーナー、ミヒャエル・エンデのコーナー。
入口にはこんな木彫りの亀がいます。
これはエンデの代表作「モモ」に出てくるカシオペイヤですね。
思わず後ろについて行きたくなります。(笑)
流石エンデの世界というだけあって、鏡の中の鏡をイメージした鏡張りの通路や、
不思議な眼鏡等、色んな仕掛けがありました。
そのほか、エンデの生涯を紹介したものや貴重な資料等、
はてしない物語の映画化でもめたエピソードなども色々展示されていて、
見応えたっぷりのコーナーでした。
あといくつか写真は撮っていたんですけど、埋没しておりまして…。![]()
また出てきたら、思い出したかのように記事にするかもしれません。
随分時間がかかりましたが、秋の安曇野・黒姫はとてもいい休暇になりました。![]()
