今回伊勢参りに行って、車で行ったのでやたらのっている時間が多かったんですけど、
旦那さんの眠るの防止でもあり、やたら車内で見ていたのが、ジブリの映画。。
伊勢で千と千尋を見、熊野古道への生き返りでもののけ姫を見・・・。(笑)
特にこの二つの作品は、なんとなく実際の風景や雰囲気と、映画の作品が合っているのか、
二倍面白いように感じました。
千と千尋は八百万の神様を癒すお湯屋さん、という設定ですもんね。
おはらい町やおかげ横丁を、夕飯を食べて夕方から夜にかけて歩いているとき、
ちょっと不思議な気分になりました。
もののけ姫も、熊野古道のあたりの自然が沢山ある風景を見ていると、
実際に神様がいそうな感じがしてきました。
実際に映画のモデルになった地域は違うと思いますが、
雰囲気といい、空気といい、確かに日本の土地を舞台にした作品なんだなあと、感じました。
場所によってより楽しめるジブリ作品というのも面白いです。