謙信公の勝負飯 | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

うさぎのしっぽ 猫のあしあと

つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

たまにはホテルでゆっくり食事をしようということで、今日泊まっている上越のロワジールホテルの上でお食事。割り箸


和食の料亭風のお店でした。


一応宿泊プランに夕食がついていて、それが「謙信公の勝負飯」。おにぎり


新潟県人なのに、どんなのか知りませんでした。(苦笑)


こんな感じのものをいうんですね。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

要は、お茶漬けにできるようになっているというもの。お茶じゃなくて出汁ですけど。


最初そのまま食べて、後でお茶とかお湯とか出汁をかけて食べられる「二段食い」できるものを「勝負飯」というみたいです。


ここのはかき揚げがご飯の上にのっている、所謂天茶漬け風でした。


薬味はわさびとのり。で、後で梅干を食べてすっきりするという。ひらめき電球


それにきのこのお味噌汁が付きました。


ちょっと天ぷらが固いなと最初思いましたけど、出汁をかけて食べると美味しかったです。グッド!


この勝負飯の前に、不思議なお浸しが出てきて、それがこちら。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


きのこと何か菜っ葉のお浸しなんですけど、味が薄めで左の薬味、味噌とか冥加とかを入れて食べるという…不思議なお浸しでした。


さっぱりはしていましたけど、なんとなく最後まで不思議な感じ。(苦笑)


で、せっかく今日はこの後何も無いしってことで、追加でお造りをいくつか頼んで、私は梅酒を旦那さんはお酒をちょっと飲みました。


こちらはのどぐろとアワビのお造り。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

アワビは殻に入っていて、肝もついていました。コリッコリで美味しかったです!音譜


のどぐろは、お刺身は多分初めて食べましたけど、柔らかくってしつこくなくて美味しかったです。


あとはばい貝と秋刀魚。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

秋刀魚は時期ですからね。個人的に塩焼きはあんまり好きではないんですけど、お刺身の秋刀魚は結構好きです。


ばい貝はこちらもコリコリしててとっても美味しかったです!ニコニコ


私、貝類好きなんです。魚はそんなでもないんですけど…。


なので、新鮮でいい貝を食べられて、ちょっといい気分になりました。(笑)


のどぐろとかアワビとかは、お値段もなかなかでしたけど、(;^_^A


普段あまり食べるものではないので、たまにはちょっと贅沢して。キラキラ


美味しいもの食べて、飲んで、仕事で来ていますが、ちょこっと旅行気分を楽しみました。(笑)