パリ オペラ・ガルニエ(オペラ座) | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

うさぎのしっぽ 猫のあしあと

つれづれなるままに…思いついたことを思いつくままに書いてます。新米ママなので最近育児日記化してます…^^;
旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

モナコのグラン・カジノをアップしたので、なるべく近いうちにアップしようと思っていたんですけど、


かの有名なパリのオペラ座です。音譜


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


オペラ・ガルニエとも言われています。というか、現地ではむしろオペラ・ガルニエっていうほうがメジャーのよう。


建築したガルニエ氏の名前から取っているんだと思います。


先のモナコのグラン・カジノも同じ人が建築したんです。


なんとなく似た雰囲気、ありますか?似ているような似ていないような…。


まあ、用途が全く違いますからね、かたっぽは劇場だし、かたっぽはカジノだし。


楽しむための施設ってことだけは共通ですが。演劇


このパリのオペラ座は、建物自体に彫刻もいっぱいあって、それを見て回るだけでもなかなか見ごたえがあります。

しかも、普通の飾りの彫刻だけじゃなくて、作曲家の横顔が名前入りで彫られてたりしているんです。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと


たとえば、これはかの有名なバッハの横顔。 下にBACHってちゃんと彫られています。


ハイドンもいます。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

下の女性の彫像がちゃんと違う感じになっているのも凝っています。音譜


他にもチマローザやペルゴレーシや、ウェーバーや…ともかく沢山の作曲家のお顔がぐるーっといろんなところに彫られています。
うさぎのしっぽ 猫のあしあと


建物の上の方にあるのはちょとうまく写らなくって見づらいんですが、こんな感じで本当に沢山ビックリマーク


クラシック音楽が好きな人は、これを見て眺めるだけでも、かなり楽しめます。音譜


私もオペラ座は人がいない時間に写真を撮ろうと思って、これ早朝に行ったんですけど、1時間ちかく写真撮ったり色んな作曲家を探したりして楽しみました。ニコニコ


残念ながら中には入らなかったんですが、外観だけでも十分見ごたえのあるパリのオペラ・ガルニエ。


地下鉄の駅出てすぐのところですし、なんといってもパリの中心。


すぐ近くに日本のマイバス社っていう旅行会社があったりして、地理的にもわかりやすく生きやすいところにあります。


パリに行ったら、是非ゆっくり眺めてみてください。音譜