あんまり間があくと、またわかんなくなるので、ニースの話、追加編。
明るい建物が多いです、という話をしましたけど、わりと明るめのクリーム色系統の建物が多いのかなと思います。
そして、どことなくモダンで近代的な感じです。
泊まったホテルの近くの、多分教会。 なんとなくちょっとモダンな感じがしますよね。
多分キリスト教の中でも何派～とかあるので、…何派の教会なんでしょうね…？そっちはあんまりくわしくないんでわからないですけど、これも明るめのクリーム系。
街の中は路面電車が走っています。
これがなかなかかっこいいです。
なんとなく電車のフォルムがおしゃれな感じですよね、新幹線みたいで。
ここは街の有名な広場、ガリバルディ広場。
これもやっぱり明るめのクリーム色っぽい感じがします。
でも南仏の青い空・青い海とクリームトーンの明るい建物ってコントラスト的にもはっきりしていて、似合っている気がします。
手前の噴水の真ん中に立っているのが、ジュゼッペ・ガリバルディさん。
えーっと…頭の上にのっかっているのは鳥さん…。
どうやらガリバルディさんの頭の上がお気に入りのようで…ずーっと居座っていたので、そのままパシャっと…（苦笑）
このガリバルディさん、イタリア独立にかかわる英雄なんだそうです。
ニースも南の方でイタリアに近いですからね、何かしら関係あったんだと思うんですけど…勉強不足、すみません。
この写真撮ったのは朝早くなので噴水が動いていませんでしたけど、普段はここ噴水になっていて、市民の憩いの場…みたいになっています。
犬のお散歩をしている人もたくさんいました。
途中道を迷ってしまったうちら夫婦に、親切に道を教えてくれたのもワンちゃんのお散歩途中のマダム。
その節はどうもありがとうございました…。
で、ワンちゃんのお散歩が多いせいか、街中にはこんなものも。
なるほどな…と思います。
こういうのを設置して、街中を綺麗にしようとしているわけですね。
日本も作ればいいのに」…。
ともかく明るい街で、会う人会う人みなさん親切で、開放的な感じもあって、素敵な街です。