酒井健治さんという方が、日本人として35年ぶり(だったかな?)の快挙で、エリザベート王妃国際音楽コンクールの作曲部門での大賞を受賞したそうです![]()
凄い!!パチパチパチパチ![]()
三大音楽コンクールと言われている大会での快挙、本当におめでとうございます!
137曲のエントリーの中から選ばれたのだそうで、受賞された「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」は、ヴァイオリン部門の最終選考の課題曲になるんだそうです。
凄いですね、早速こんな大きな舞台で使われるなんて。
聞いてみたいです、この曲。![]()
ちなみに、このヴァイオリン部門でも日本人が最終選考の12人の中に残っているんだそうです。
日本人の課題曲をファイナリストに残った日本人が演奏するなんて、めったにないことですよね!
聞きたい!聞いてみたい!![]()
ショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールと違って、日本ではいまいち知られていないエリザベート国際コンクール、でもヨーロッパじゃとてもメジャーな大会なんです。
どこかで本選の様子を全部じゃなくてもいいから放送して欲しいなあ…。
ともあれ、酒井さん、おめでとうございます!![]()