鳥居!鳥居!鳥居! 京都の伏見稲荷 | うさぎのしっぽ 猫のあしあと

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旅行の話、音楽やディズニーやフィギュアスケートなど、好きなことを気ままに書こうと。食べ物・時事ネタ何でもアリ。
ほとんど自己満足なような…

テレビなんかで一度は見たことがある、ずーっと朱い鳥居が連なっていく画。


あれを実際に見て見たくて、鳥居で検索して京都旅行の時に思い立って行った伏見稲荷。音譜


実際に行って、吃驚しました!


想像以上に長いし、結構本格的に山登りビックリマーク


もう階段状にずーーーーーーーーーーーっと鳥居が連なっているんです。もう本当にそれだけ!(苦笑)


でもあれだけ凄いと、やっぱり圧巻です。


うさぎのしっぽ 猫のあしあと

こんな感じ。


隙間がほとんどないんです、鳥居と鳥居の間に。

でも少し空いたところから木漏れ日がちらちら射して、なかなか不思議な感じがありました。星


ただ、長いっ!!


勿論途中途中で切れ目はあって、そこに小さなお宮だったり、茶店だったり、何かあるんですけど、そこからまたずーっと続いていくんです。


最初はなだらかに登って行くから結構行こうと思うんですけど、私は20分くらいかなあ、ずーっと登ってって、まだまだ先があると見て、諦めて降りてきました(苦笑)


予想をはるかに超えて長かったもんで、先が見えなくて(;^_^A


行ったのは去年か一昨年の五月の連休だったんですけど、殆どの人は軽装で行けるところまで登ってみようか、的なノリで登ってた感じ。

結構暖かかったんで、写真に写っている人たちもTシャツにジーンズって感じですよね。


私も勿論軽装で、しかもスカートにパンプスでしたから(;^_^A


結構ちゃんと登る!って服装の方も中にはいて、この人たちは本当に上まで登るんだろうなあと思いました。


あと、やっぱり神社なのでお参りに登っている方もいました。上までちゃんと登るって方は、多分お参りをきちんとするつもりで登っている方が殆どだろうなと思います。


で、鳥居の裏側(表なのかな?)には鳥居を奉納した人や会社の名前がしっかり入っているんです。

それを見ながら歩いていくのが何だか面白かったです。ニコニコ


中には何度も奉納している人もいて、○年ごとにしてるんだ…とか、勝手にチェックしたり(苦笑)

意外と個人で奉納している人が多くてちょっと驚きました。


でもそうやって何人もの人が沢山沢山奉納して言った結果、こういうお稲荷さんの道が出来たんですね。


そう考えると、人の祈りの詰まった場所、なわけで、不思議な感覚になるのもわかるような気がします。


これだけの場所はなかなかないと思いますし、実際に行ってみるとやっぱりTVで見るのとは全然違う感じがありました。


次に行くときは、一番上まで登るのに挑戦してみようかなあと思います。ニコニコ