連休は映画があっちこっち沢山公開されるものも多いようで、私もいくつかは楽しみにしています![]()
ただ、初日とかは全部混みそうなんで、ちょっと外して行こうと思っていますが…。
先日公開終了ぎりぎりくらいに、スターウォーズ エピソード1の3D版を見てきました。
(以下内容について書いていますので、万が一もし観たことが無い方で、これから観るという方は、お気を付け下さい)
う~ん…微妙。
もうちょっとポッドレースのところなんか、臨場感が出るようにできれば面白かったと思うんだけどな。
思ったより拡がりというか奥行を感じられなくて、ちょっと残念でした。
面白かったのは面白かったですけど。
続きもあるとしたら、もう少し宇宙のシーンとかにも奥行きが欲しいなと思いました。
ところでこのスターウォーズ、個人的にどうしても納得いかないところがあって…
仕方ないと言えば、仕方ないところなんですけどね![]()
エピソード3のラストでアナキンがダースヴェイダーになるところ。
今までクローン戦争だ、最新兵器だ…って物凄いハイテクな感じだったところへ、ラストなぜかとても旧式なボタンをポチっとするんですよね…
突然人間も増えるし
アナログな雰囲気が満載…。
まあ後から前段を作ったので、画的につなげるためにも仕方ないことだとは思うんですけど、どうしても気になってしまいます…( ̄ー ̄;
そりゃ20年も昔に作った映像につなげようっていうんですから、大変だったとは思いますが…
なんとかならないもんですかねぇ…。
そして今年の冬公開予定で、ロード・オブ・ザ・リングの前段ホビットの冒険も映画化されるそうです。
これも前の話を後でつくるというパターン。
(こういう作り方の方がヒットしやすいんでしょうか…?)
まあホビットの場合はバリバリのSFではないので、後から前段を作っても大丈夫だとは思いますけど、それでも多少CGとかの技術で差が出てくるんじゃないかと思うんですよね、多少。
ロード・オブ・ザ・リングは戦闘シーンが暗すぎてあんまり好きになれなかったので、このホビットを観に行くかは微妙ですが、技術の進歩を上手く取り入れた納得のいく仕上がりであることを願っています…。