今日も早速お題へ
何度教えても覚えない。
経営者や管理職なら。
1度は部下に言いたい。
一言ではないでしょうか？
子育て中のお母さんも。
言いたくなる一言かもしれません。
類に漏れず私も。
声を大にして最近言いたいこと。
っていうか。
言いまくってました。
10日くらい前に。
ブチギレましてね。
火山爆発状態。
やっと。鎮火？した感じです 笑
でもこれ。
自分が小さい時にやっていた「型」
だということが。
今日あっさりわかったので。
ご報告。
今日。
お昼ご飯を食べている時に。
「私って。なんできちんとお箸を使うことが
できないんだろう？」
って。
ふと。
思った。
以前は。
親がちゃんと教えてくれなかったんじゃ？
と。
完璧。親のせいになってましたね。
が。待てよ。
この記憶疑わしい・・・
と、記憶をたどってみると。
母が一生懸命。
「お箸がちゃんと使えないと大人になってから
恥ずかしいよ。こうやって持つんだよ。」と
言われていたような記憶が。
なのに。
ずーっと。
箸をちゃんと使えていない。
と、いう現実がある。と、いうことは。
母が何度教えても覚えなかった。
と、いう記憶が。私の中で抹殺 笑
されているんだ。と確信しました。
記憶は都合のいいように書き換えられている。
を、発見した瞬間です。
そう。
子どもの頃の私と
部下は同じことをしている。
これが。
フラクタル構造（相似形）です。
うまく事が運ばないとき。
必ず。うまくいかない理由があります。
気づいた瞬間。
あちゃ～やっぱり私だったのかと。
経営者や管理職のみなさま。
そして。お母様。
部下やお子さんが
「も～何度同じことを言わせるのよ～」と
あなたをイライラさせる場合。
あなた自身が
「何度教えても覚えなかった」のかも知れません。
ぜひ。
セルフチェックしてみて下さいね。
怒りを長引かせると。
あなた自身の身体がダメージを受けて
しまいますから。
キレイでしょ？
とてもいい香りを放っています。
では。
今日はこの辺で。
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