食べ物を通して亡き人を想う | 神戸⭐️生命の樹カウンセラー、カラーセラピスト、寄り添い人、マンダラエンディングノートファシリテーター、看取り士

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こんにちは😃
小坂  くみこです。


本日の"カフェ看取りーと"  無事に終了しました。

初開催からずっとボランティアでアイリッシュハープの演奏をしてくれている◯ちゃんの癒しの音色からスタートしました。


今日は初参加の方がほとんどだったので、少しドキドキ。


死について自分が抱いているイメージや、旅立った大切な方々との想い出話などシェアしているうちにあっという間に時間が過ぎました。



毎回話題が広がるきっかけは違うのですが、今回は「最後に食べたいものは?」という問いかけから色々にお話が広がって行きました。



大切な方が好きだった物を通してその方との想い出が蘇ってくる。味わいながらその方が自分の中に確かに存在していることを感じる。


食と記憶は密接に結びついているのですね。



参加してくださった神父さまからは、マザーテレサがつくった「死を待つ人の家」を訪れた時の貴重な体験談をお聞きしました。



死は怖いものではなく、命を受け取り自分の中に宿し、また次の世代へ手渡していくものということが、表現する言葉は違えど、みなさんの口から飛び出てきてとても感動しました。



死を考えることは、生きることを考えることと同じといわれます。



幸せな旅たちのために今できることは?

それぞれが自分なりの答えを胸に終了となりました(*^_^*)



今日もみなさんから沢山の気づきをいただきました。ありがとうございました。



次回のカフェ看取りーとは11月25日の予定です。死生観について一緒におしゃべりしませんか?


美味しいお茶を用意してお待ちしております。