こんにちは(*^o^*)
ヌーベルエトワールの小坂くみこです。
昨日、今日と朝の風がとても涼しくて、着実に秋が近づいていると感じましたが、みなさんはいかがですか?
養成講座を再受講したり、自分がどんな姿勢でワークショップをしたいのかを考えたりしながら準備してきた、マンダラエンディングノートのワークショップを無事に終えることができました。
会場は夢ファクトリーわくわく堂さんをお借りしました。
こちらが「エンディング産業天2017」でも注目されたマンダラエンディングノートです。
自己紹介の時点から、ご自身の深い思いや経験をお話しされるのを聞いて、この場が参加者さんから受け入れられていることをとても嬉しく感じました。
はじめに私がマンダラエンディングノートを伝えていきたいと思ったきっかけや、なぜ、マンダラエンディングノートだと書き上げられる比率が高いのか、どんな活用ができるのかを説明しました。
皆さん真剣に聞いてくださってますね。
マンダラエンディングノートは今の自分から未来をみつめるノートでもあり、自分が亡くなる時に何を大切にしてきたかを知ることのできるノートでもあります。
だからこそ、30代の若い方から、50代、60代の方まで幅広い層に受け入れられるのです。
他県では、中学生がマンダラエンディングノートを使った活動をしたという報告もあるんですよ(^∇^)
今回は、1冊全部を書くのではなく、半分を書きました。
マンダラエンディングノートの最大の良いところは、みんなで書いたことをシェアすることです。
いろいろな角度から物事を見ると言うのは簡単ですが、普段の思いグセや思考パターンに邪魔されてなかなか難しいかもしれません。
なので、良いとか悪いとか判断をせずに、シェアで他の人の書いたことを素直に聞いてみると、あぁ、こんな見方もできるんだなぁとか、自分と同じ考えの人もいるんだなぁと、様々な気づきを得ることができます。
会場でも、「もっとシェアしあいたかった!」との声があがっていました。
ご参加いただいた方の感想の一部をシェアさせていただきますね。
○自分を見つめ直す時間となりました。生活設計の1つの手立てとしてこれからも使って行きたいです。
○独りで完成しようとすると重くなってくるが、みんなで書いてシェアし合うことで楽に書けると思った。
○人生の見直しのきっかけになりました。シェアの時間がもっとあればなぜそう思ったのか想いの部分まで話せるなぁと思いました。
○普段考えない事を深く考える事ができました。時々は繰り返して考える事も必要だと思いました。
終活以外にも活用できそうだなと思いました。
○自分の想いに気づくことができました。
率直なご感想をありがとうございました。
初ファシリテートということで、改善点もいくつか浮かんできましたから、次回からはそこを工夫して、より良いワークができるようにして参ります。
「こうして欲しい、ああして欲しい」また、「こうしたい、ああしたい」事の中には、必ず想いがあるはず。
相手の想いを汲んだり、自分自身の想いに気づいてこそ具体的な行動が浮かんでくると思うのです。
わたしは、ファシリテートによってその想いを引き出すお役目をさせていただきます。
マンダラエンディングノートを書いてみたいなぁと思われたら、お問い合わせください。出張もいたします。
お問い合わせ nouvelleetoile26@gmail.com またはフェイスブックメッセージ
参加者のみなさん、会場を貸してくださったわくわく堂さん、ゆうこりん、養成講師の先生方、一緒に学んでくださったファシリテーターさんたちのお陰で、初ファシリテート完了いたしました。
ほんとうにありがとうございました!
これからも「和顔愛語」をモットーに精進して参ります。どうぞよろしくお願いします。



