病院のお食事☆ | 神戸⭐️生命の樹カウンセラー、カラーセラピスト、寄り添い人、マンダラエンディングノートファシリテーター、看取り士

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こんにちは
ヌーベルエトワールのルナです。
 
ひと昔前の病院食と言えば、冷めたご飯に冷めたお味噌汁が定番というイメージが自分の中では強かったのですが、医療の最先端を行く病院のお食事は違いました。
 
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供してくださるのです。
 
ワンフロアに何十人もいる患者さんに対して、なぜそのようなサービスができるか調べてみましたら、素晴らしい機材があったのです。
 
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こちら、
温冷庫というものだそうです。

扉を開けると、ちょうどトレーの左側は温かく保温、右側は冷たく保冷されているのです。保温と冷蔵が同時にできるようになっているなんて凄い❣️
おかずの調理の方法も様々に工夫されています。
 
手術直後は、全く食欲が無く・・・

が、栄養をつけなければならない!という医療スタッフの方々の熱い想いで、「食べたくありません」→食べられるようにせねば!ということで、「ブレンダー食」というのを提供してくださいました。
 
とてもスマホを握るような余裕もなく、写真が無いのが惜しまれますが、おかずも何もかもが全てフードカッターによりペースト上になっています。

離乳の始まった赤ちゃんみたい。
 
高カロリー輸液の点滴を外してもらいたい一心で、食べましたよ〜。
 
少し物が食べられるようになると、「ソフト食」というのにスッテップアップしていきます。

こんな感じで小さく刻んであってよく煮てあるので、とっても柔らかいです。
お味もグッドでした。
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今後の献立づくりや、調理に役立つかもと元気が出てからは、毎食写真を撮り、メニューをメモしております。


以前、夫が歯の治療中で噛めないと言ってた時にこんな風に調理してあげたらよかったんだなぁなどと思うことも。


ふと思ったのですが、私の生命の樹の⑥番はロイヤルブルーです。ロイヤルブルーは実利を重んじる質を含みます。


ただただ美味しい美味しいと楽しむことができず、なんか持って帰らにゃ~という質がガチッと出てるなぁとひとり笑ってしまいました。


そして、今日からは、柔らかめの野菜になりました。大きさは普通食とほぼ同じ。でも、柔らかい。

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さらに!遂に、朝は欠食の許可が出ました! 

わたしは朝に何も食べていないワケではなくて。


石原結實先生のサナトリウムに滞在した時に先生の診察を受けて、朝はにんじんリンゴジュースと生姜紅茶とヨーグルトを少々という食事を続けています。


結構お腹膨れますよ。


私にとってはちゃんとした1食なんですが、病院、手術というとなかなかそのようなワケにもいかず、(おわかりの方はおわかりですね)


がんばって朝食もしっかりといただいていました。


遂に許可が下りたということは、先生方にも回復したとの太鼓判をいただいたということですね!


明日の朝はらく~になります(ばんざい!)

無理に食べなくて良いし、残したらもったいないなぁという罪悪感もなくなるから、今はこんな気持ちです。

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では、また~^o^