母88歳と同居始まり、ほぼ半年になりました
同居してようやく分かって来た母のボケ具合と性格。
認知症のせいなのか、性格なのか、
とにかく言い訳がすごい
作り話がすごい
要するにマニュアル通りにボケ老人に対して「否定してはいけない、たとえ嘘であっても受け入れて肯定してあげるべき」というのは、大きな間違い。
施設や第三者にはそれも一つの方法であるけれど、同居している家族がそれを鵜呑みにしていたら振り回されるだけ。
以前にも書いたが、
加齢により、ボケるのは仕方ない。
でも、事実無根な妄想や言い訳はきっちり否定して事実を分からせるようにしないと、ホント、手がつけられなくなるから。
よく知恵が回るなぁと思うほど、ありったけの言い訳と作り話を押し通して来る母。
最近はいちいち反応するのは厄介なので、聞き流しています。
こちらのペースに乗せるしかないなぁと、そうしないと、冷蔵庫の中は食べかけのものがどんどん溜まるし、日付の過ぎたチラシ広告がテーブルに積まれて行きます。
同世代のお客さんと話していてもやはり同様の被害にあってることが分かります。
老人施設で入居者から暴言暴力を頻繁に受けるスタッフの話も聞きます。
でも、彼らの多くは「これも仕事のうち」と受け止めてくれてることも知っています。
尊いとしか言いようがありません。
でも、我慢しないで発信したほうがいいと思います。
個々に環境が違うけど、ボケ老人の処し方はたくさん知っておくべき
まして実親なら施設に放り投げる前にある程度、大人の常識とマナーを再度身につけさせましょうよ。
そうすることで、ちゃんとした食習慣や前向きな意識が芽生えてくると思います。
どうぞ、被害者の会みたいな存在としてもサロンおあしすをご利用ください
エステやセルフトレーニングしながらなんでもおしゃべりできるサロンです