シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ デラックス版 [DVD]/ケイン
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(2006)



出演 

ケイン (ジェイコブ)

クリスティナ・ヴィダル (クリスティーン)

マイケル・J・ベイガン (タイ)

サマンサ・ノーブル (キーラ)

スティーヴン・ヴィドラー (ウィリアムズ)

ルーク・ベグラー (マイケル)

レイチェル・テリアー (ゾーイ)

ベニー・マクナミー (メリッサ)

クレイグ・ホーナー (リッチー)

マイケル・ウィルダー (ラッセル)


監督

グレゴリー・ダーク


【ストーリー】

軽犯罪を犯した若者8人は、減刑と引き換えに労働奉仕として老朽化著しい廃ホテルの修繕を命じられる。

不気味な廃ホテルで週末を過ごすハメになった8人だったが、そこには2人の監察官とホテルの女主人以外にも、恐ろしい殺人鬼“ジェイコブ”がいることなど知る由もなかった…。


【感想】

ずっとレビューを書いていないのと、この映画を見たのが2カ月くらいまえなので、うーん、どうやって書いたらいいのか・・・頭を悩ましています。

そして、書かなきゃいけないレビューが増えているので、当分「俳優紹介」はカットしちゃいます(^^;;


この映画、随分前にmixiのマイミクさんだった人が、面白いって言っていたので、いつか見てみようかなぁと思ってました。

見終わってみると・・・

何かのDVDに入っていたCMでも結構グロいところがあったので、実は敬遠していた部分もあったのだけど、実際うぇって思った部分は前半くらい。


殺人鬼のジェイコブは、人を殺しては目玉を集めているのだけど、どうも目玉を何かするシーンは苦手。

子どもの頃に見た「サンゲリア」のせいかな?(目にドアを撃ち破った尖った破片のようなものが刺さるシーンがものすごーく嫌い)

殺され方として、ちょっと笑っちゃうのが耳障りな携帯のせいで殺されるところ。

絶対そんなこと出来ないよ~って思うような殺され方で、思わず苦笑い。


この映画、主人公は殺人鬼になっている。

ヒロイン?はクリスティーンとあるけど、ぼけっと見ていたせいもあって、どの人がクリスティーンなのかよく分かってなかった。

登場シーンから、この子かな?という女性はいるのだけど・・・

誰がヒロインなのか、だれがヒロインを助ける相手役なのか、全く分からない。

この人、結構な十条人物じゃないの?っていう人が、かなりあっさりと殺されてしまったり・・・

見終わってみると、結構意外性があった。

へぇ、この人が生き残るんだぁーって感じ。


全体的につまらないくはないけど、期待して見るものでもない。


それにしても、廃ホテルを清掃するなんていう社会奉仕があるのは変。

そんなの公共の利益にならないじゃん・・・

ホテルの持ち主の女性、個人の持ちものであって、公共施設じゃないし・・・
「労働奉仕」のあり方に疑問を持ってしまった(^^;
(こういう奉仕活動ってのが一般的なのかな?私が知らないだけ・・・なのかも)






実際見たのが2月なので、記憶があいまいでごめんなさい。

お勧め度 ★★★☆☆





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