テイキング・ライブス

ワーナー・ホーム・ビデオ
テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 (2003)

出演 アンジェリーナ・ジョリー (イリアナ・スコット捜査官)
    イーサン・ホーク (ジェイムズ・コスタ)
    キーファー・サザーランド (ハート)
    ジーナ・ローランズ (アッシャー夫人)
    オリヴィエ・マルティネス (パーケット刑事)
    チェッキー・カリョ (ルクレア警部)
    ジャン=ユーグ・アングラード (デュバル刑事)
    ポール・ダノ

監督 D・J・カルーソー


原作 マイケル・パイ 「人生を盗む男」(徳間書店)


音楽 ”BAD” by U2 



【ストーリー】

工事現場で顔を潰され両手を切られた死体が発見された。

その直後、今度は公園で顔を潰された男がみつかる。

たまたま通りかかったコスタにより甦生処置されるが助からなかった。

警察は犯人逮捕のために、FBIに捜査協力を要請。

スコット捜査官が派遣される。


【感想】

「テイキング・ライブス」というのは、自分が殺した男になりすまし他人の人生を生きること。

その人生に飽きたら、また次の男を殺し、どんどん「やどかり」のように乗り換えて行く。

そんな男の話。


私的には結構面白かった。

ツッコミどころは結構あるとは思うが、アンジェリーナの魅力に引き込まれて、

特に気にならなかった。

アンジーのファンではない人には、ちょっとつまんないかな?


しかし実際は、「駄作」という声も結構ある。

・先がそこそこ読める展開

・冷静沈着だと思われていたスコット捜査官の安易な行動

・キーファー・サザーランドの出番の少なさ、誰でも良かったのでは?というくらい

ちょっともったいないなと思うのは、

・マーティンの母親役のジーナ・ローランズ。もうちょっとマーティンとの絡みが欲しかった。


ラストの展開も半分くらいは予想出来る範囲。

しかしアンジェリーナの魅力と、イーサンのキレっぷりなど、俳優の魅力が

全てカバーしてくれていると思った。


特典映像にNG集があった。

和やかな撮影現場の雰囲気が分かり、素のアンジェリーナの笑顔がとても可愛らしかった。


初めとエンドロールの音楽が私の大好きなU2だった。

初めはいいが、エンドロールではあまり合っていないような気がしたのだが、いかがなものか?



【俳優紹介】

アンジェリーナ・ジョリーは、こちら


イーサン・ホークは、「今を生きる」「ロード・オブ・ウォー」


キーファー・サザーランドは、「24」


ジーナ・ローランズは、「グロリア」「きみに読む物語


ジャン=ユーグ・アングラードは、「ニキータ」「レオン (カメオ出演)」



お勧め度 ★★★★☆