今回は、豆乳について
豆乳は、
カラダにいいから、
抗酸化作用(大豆サポニン)だ含まれているから、
ローカロリーだから、
牛乳を飲みたくないから・・・
などの理由で飲んだり、お料理に使う方が増えていると思いますが・・・
ちゃんとわかっていますか
選べていますか
なぜ?豆乳がカラダにいいのかといえば、
含まれている「大豆サポニン」が広い意味で「抗酸化作用」が期待できるからです
ただし、市販の豆乳は、搾りカス
含まれている大豆油を絞った後なので、腐りやすいんです
これを、豆乳工場へ運ぶ間、もたせるための防腐剤処理もされちゃいます
(それでも、豆乳って、開けたら、日持ちしませんよね)
以前見たサイトに、栄養価は変わらない(大豆を搾っただけのものと、絞りカス状態のものと)
みたいな表記がされているものがありました
(あえて、リンクはしません。きっと、「豆乳」で調べるとまだ、見れると思いますが)
栄養価・・・変わらないって事は、添加しているということです
豆乳を選ぶ時は、「脱脂大豆」「調整」「調製」と書かれているものは、
こういうことだと、理解のうえで選びましょう
なにより、手間を惜しまず、自分でつくれば一番ですね
でも、大豆を食べれば言いだけのことなんですが・・・
これも、作っている側が悪いのではないので、あしからず