全体の1パーセント | 水たまりに映る虹の向こうに

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2017年9月にパートナーを自死で亡くしてから、生き方を探しています

いま読んでいる本のなかに、

「43歳以下で伴侶を亡くす人は、全体の1パーセント」という記述があった。
それを読んで、「たったの1パーセントなのか」と思った。
ブログをめぐっていると、若くしてパートナーを亡くした人を多く見かける。
しかしその人たちも、ごくごく一部に過ぎないとわかる。

わたしは41歳の誕生日の翌日にパートナーを亡くした。
結婚はしていなかったが、年齢だけを見れば1パーセントに含まれる。
しかも病死ではなく自死だった。
その割合は、1パーセントのうちのどのくらいなのだろう。

そう考えると、とてもとても、珍しい経験をしたと言える。

珍しいというかなんというか、

経験しがたい経験をした、と言える。

 

 

じゃあなんでその経験を自分がしたんだろう?

お決まりの自問自答、からの自責の念。

・・・生産的ではないな。

 

 

誰かの死をネタにして

「これも学び」

「自分の成長のために起きたこと」

などとぬかすスピリチュアルな人や自己啓発は

あの日を境に嫌悪感しかなくなった。

 

だから、ずっと勉強して実践もしていた占いも

いまはすっかりやめてしまった。

占い師の占いは全部当たらなかったし

自分の未来すら読めなかったものに

何の意味があるんだろう?とむなしくなった。

 

ちなみに霊的世界はあると思っている。

けど、ブログ界隈で見るような、ゆるくてふわふわした

そういうものではないんじゃないかな、と思っている。

 

(そういうゆるふわスピリチュアルで商売するのは自由だけど

 近づかないでね今は噛みつくから)

 

 

その、稀な「1パーセント」に含まれた自分の人生について

ぐるぐると考える。

考えるな、と言われても、いまは考えてしまうなあ。

特にこんな、天気が悪い日は。

生きることについて、死について。

 

なぜ彼はあの日、買い物をしたのに家に帰ってこなかったのか。

わたしが彼にできたことは、もっと他にもあったんじゃないか。

「死にたい」と呟く人を、どうしたら慰められるのか。

 

 

いろいろ考えさせられる。

 

 

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