〜卒業式~ その1
今日は冷え込みましたね、皆様いかがお過ごしでしたか?(o^-^o)
昨日、3月4日、
次女が高校を無事に卒業いたしました。
本っ当~に、三年間あっという間でした。
今までの娘たちの学校生活の中で、こんなに早く通り過ぎた三年間はありません。
まだまだ続いていくような毎日だったのに、気付くと三年生になって、部活を引退。
夏から受験に向けてオープンキャンパスに足を運ぶ日々が始まり。
年が明けてから進学先が無事に決まりましたが、すでに高校の登校日が片手で数える日数しかなく、お弁当を作る朝もとうとうなくなりました。
…手が離れていく。…
喜ぶべきことなのに、寂しさもあり。
これがこの娘を依存的にさせてしまう私のインナーチャイルドでした。
母親ならば、もしかしたら誰でも感じる想いなのかもしれませんね。
特に下の子供には…
子供が親離れしないのではなく、実は親の方が子離れできないというのが真実なのでしょう。
深層意識の中の自分の一人がそれを望んでいる限り(意識が子供に投影されている限り)、子供はいつまでも親離れが出来ず、自立が遅くなります。
それは、本当の愛とは言えません。
TAWを学んでいる方には既におわかりのことですね、
『本当の愛とは成長を促すこと』
私も娘と共に卒業して、新しく出発しなければなりません。
『卒業とは出口じゃなく入口だろう~♪』
GIVE ME FIVE by AKB の歌詞にあるように、卒業はおしまいではなくスタートです。
新しく真っ白なキャンバスに、新しい絵の具と筆で、これから自分の未来を描いていかなくては!
私がそう決めると、この甘えん坊の次女も変わります!
TAWは本当に無駄がない理論ですね。
ただ、生活に落とし込んでいくには最低三年はかかります。
私は六年目に入ってもまだまだです(*ノノ)
子供を育てて初めてわかるコトもあります。
3月は、春に向かってワクワクする季節。
それぞれの出発の時です。
私は会社の仕事が決算月なので、一年の中で一番忙しくなりますが、そんなワクワクする思いを胸に、しっかり乗り越えます!
今日は卒業式の超~感動的なお話が出来ませんでしたので(笑)、また今度ドキュメントでお送りします(*^.^*)
今日もお読みいただきありがとうございました!
O支店長~読んでいただいてますか?(笑)
では(*^-^*)ノ~~~~~
残り物には福?いいえ、自分が選べば何でも福です♪
こんにちは。
TAW Messenger ~花車~ 岡野留美です。
6時半過ぎに電車に乗りましたが、今朝の車窓の風景は、うっすら雪化粧で綺麗でした。
写真は、冷蔵庫にあったバレンタインの残り物ですヽ(●´ー`●)/
毎年この時期は、冷蔵庫の中の棚が一つ、湯煎したチョコレートの残りが入っているボールやら、生地の固まりやら、試作品などであふれます。
この数年、娘たちが作っています、ほとんどが友チョコです。
長女は本命チョコだったかな?(笑)
今年は私も…
作れませんでしたが、数年ぶりに主人にチョコレートを渡しました(o^-^o)
本当に何年ぶりかわかりません(笑)
それだけ私は主人を下げてきたんです、TAWを学んでいながら、そこだけはどうしても譲れなくて(>_<)
でも、勘違いもいいところでした。
敵はやはり正しい、主人は正しかったんですね。
昨年はその壁をやっと…
本当にやっと越えることが出来ました。
一色先生の一言と、末松先生のお妃学講座のお蔭様です(*^.^*)
このお話はまた今度、別の機会に♪
写真のものは美味しくいただきました(*^.^*)♪
残り物ではなく、これは自分で選んだものですからね、『福』は必ずあります。
今日はこれから熱海です。
ワクワクドキドキ行ってまいります!ヾ(。・▽・。)ノ゛
『人事異動 パート・2』
こんにちは
TAW Messenger ~花車~ 岡野留美です
しばらく気温が高い日が続きました。
花壇の水仙やチューリップの芽がぐんと伸びたような気がします(o^-^o)
さて、前々回の『人事異動・パート1』では、
http://ameblo.jp/lumy-ok/entry-11153722850.html
『大きな変化』
『上司は親の相似形』
などのお話をいたしました。
その時に私は、
『人事部は思い切った異動を決めたようです』
と書きました。
昨日はフロアで転任者ご挨拶の終礼が行われましたが、そこで担当役員である専務も、
『今回の異動は大きく変わるよ、と言われていたが、まさかこれほど大きな異動とは思わず、これからどうなるのかと心配だった』
とまでおっしゃいました。
それらを読んで、普通なら、フムフム、なるほど~ 人事が決めた大きな異動ね~となると思います。
が、
実はTAW理論ではそうはなりません。
なぜなら、
『思考が現実化する世界』なら、人事異動というものはいったい誰が決めたんでしょう?
となるわけです。
異動は、変化を望むシナリオを書いた、或いは、自分に必要な学びを得るシナリオを書いた、その人の思考が招いたものです。
その思考は忘却の彼方にいってしまっているので、
『そんな思考はした覚えはない!』
となりますが、5%の表層意識で認識できないだけで、95%の深層意識の中には確かにあるんです。
しかし私は、『大きな変化』と自分で意味づけたので、TAW的に言うとこれは私の思考が創った現実となるわけですね。
→ 私自身が大きく変わりたかったということです。
今日は私のボスである上司にも最後のご挨拶をいたしました。
上司『いろいろと無理を言ってすまなかったね。まぁ、これからも元気で頑張って。』
と言葉少なでしたが私には充分でした。
私『本当にありがとうございました。』
確かに、カチン!(--〆)!ときたこともありました(笑)
チャイルドが騒いだんですね、抵抗したんです。
「なんで私が?これは私の範疇ではない!」
なあんて(´m`)
でも冷静に考えると、なあんだ、自分が悪かった~ とわかるので、
すぐにチャイルド修正します。
TAWを学ぶと、本当に便利です、自己完結ができるのですから!
明日上司に、『人生乗り換えの法則』本を送ろうっと(o^-^o)
ひそかに決めてしまいました♪
松下幸之助氏もかつて、人事担当の上席を降格させたというエピソードがあります。
その人は、役人上がりからいきなり人事に入り、また性格も傲慢だったために、松下氏がもう一度出直しさせようと現場担当にさせたとのことです。
ライオンの親が子供を崖から落とすのと同じで、これは親の愛のムチですね。
その人にとっては必要不可欠なこと、未来の自分が与えた仕事です。
喜んで受け入れなければなりませんね。
3月~4月は全国の企業で異動の時期を迎えます。
TAWを学んで新年度を迎えたら、間違いなく世界が拡がりますよ!
TAWってなによ?と少し興味を持っていただいた方には
まずプレセミナーをおすすめします。
たった2時間で、真髄とも言える理論の中枢を学べます。
http://www.taw.ac/seminar.html
今日も長い記事をお読みいただきありがとうございました。
(#^-^#)/~~~~~