高校野球~甲子園予選を観て感じたこと。 | 女性起業家 ルミナスのブログ

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公認会計士であり、組織の仕組みづくりのお手伝いをする会社を経営しているルミナスが      

日々感じたことを書いています。

ルミナスです。


本日は、甲子園~西東京大会の準決勝。

日大鶴ケ岡×日大三
早稲田実業×早大学院と、
日大同士、早稲田同士での対決。


昨日父からこのことを教えられ、
久しぶりにテレビで高校野球を観戦しました。


父は昔から野球が大好きで、
かつては自身も選手として活躍していました。
最近では、体調や年齢的なこともあって、
第一線からは退いていますが、
今では練習や試合を観に行くのが

生きがいになっています。


早大学院は、父の出身校でもあり、
私自身も早稲田大学卒なので応援していたのですが、
残念ながら7-3で負けてしまいました。


私にとっての高校野球観戦の楽しさは、
選手たちが技術や精神の限界を乗り越えて勝っていく様が、

試合を通じてはっきりと見えるところにあります。

ここが完成度の高いプロとは違うところ。
その分、ハラハラドキドキしますが。


今日の試合の内容は本当に見ごたえがあり、

なんと、ワールドカップ以上に興奮してしまいました。


さきほど父に、

「今日入っていた予定をキャンセルして、
一緒に球場に観に行けば良かったわ」
と伝えたところ、


「暑いから、応援も大変だったよ。」という返事。

たしかに、真夏の神宮球場は灼熱地獄だったでしょう・・・。


結果は残念でしたが、今大会の一連の試合を通じて、

父は学院の選手の皆さんから、元気をもらったようでした。


生きがいって大事ですね。