男女の距離感(仕事編) | 女性起業家 ルミナスのブログ

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公認会計士であり、組織の仕組みづくりのお手伝いをする会社を経営しているルミナスが      

日々感じたことを書いています。

先日、知人からの紹介で、
お客様にお会いし、名刺交換名刺させていただきましたが、

ご挨拶の後、私の名刺を
じっ…とご覧になっておりました。


どうしてなのかな?

女性の公認会計士って珍しいでしょうか?


そんなことはないと思いますが、
ふと、自分と同じような経歴の人って
どれ位いるのかな?
と思いました。

少々変わっているので、
そんなにいないだろうとは思うのですが・・・・。


・・・・・・


女性、といえば、今週は(というより今週も)
私以外が全員男性の中で仕事をしています。


男性の中で奮闘(!?)しているせいでしょうか、
経営者の方から、

「職場で女性社員と、
 どのように接してよいかわからない。」
というお話をいただくこともよくあります。

(ちなみに恋愛相談ハート。ではありません。)

いつも私なりに感じたことを
お話させていただいていますが、


今日は、職場で男女が快適に過ごすための気配り、
について考えました。


・・・・・・・


自分自身の経験を振り返ると
ここ最近は、経営会議や役員会はもちろん、
仕事の現場で女性は私だけ、という場面がほとんどです。


気を遣ってくださり、話題を選んでくださる方や、
話題を全く気にせずにセクハラ発言涙を堂々となさる方、
かなり極端でした。


「ちょっとは雰囲気読んで欲しいぷぷ」、と思ったり
はたまた
「え、そこまで気を遣っていただかなくても・・・ううっ...
と感じたり。


・・・・・・・

自然な気遣い、
そして、

相手に気を遣わせないためのテクニック、

難しいですね。しょぼん


実は今日は少々失敗してしまいましたガーンので、

身につけたいと改めて思いました。


相手に過剰に気を遣わせてしまわないためにも、
自分から
私はこういうタイプですよ。」
と伝えにいくことが必要、

と常々思っているのですが、いかがでしょうか?


明日は頑張ります!雲と太陽