こんにちは。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
会社の上司や、旦那さん、お姑さんなど、
すぐに怒ってどなる人っていますよね。
怒るには、原因があるはず?
怒らせるようなことをしてしまった?
何かミスをした?
と自分に原因があると思ってしまうことありますよね。
でも、実は、怒っている本人の中に原因があるんです。
その人が期待していることと違う、予想外の出来事が起こってしまった。
そんな時、怒りという感情が起こってしまうんです。
そういう人は、いつも‟愛” を求めているんですが、
「自分は愛されていない」
と思っている。
それは、育ってきた環境に影響されることがほとんど。
わがまま放題、過保護、または、虐待などなど・・・。
それで、アドラー心理学に「目的論」というのがあり
‟原因”ではなく、‟目的”があって怒る、どなるということ。
怒る、どなる、と
「相手が自分のいうことをきく。」とか
「自分の思い通りになる。」
などと思っているのです。
ま、本人も意識的にやっているのではなく
無意識の場合がほとんでですが。
ですから、怒られたり、どなられたりしたときは
「自分が悪いんだ。」とか
「自分はダメだ。」
などど、自分を責めるのはやめましょう。
いつも、怒っている人は
「愛がほしいのね~。」
っと思って、おとなしく、その場をやりすごしてしまうのが
一番いいかも。
今日も皆様がキラキラと光り輝きますように![]()