神との対話 ニール・ドナルド・ウォルシュ著
もう何十年も前に読んだ本をふと読み返してみました。
著者のニール・ドナルド・ウォルシュはスピリチュアルな世界では大変に有名な作家です。
久しぶりに昔読んでとても感銘を受けた本を今どのように感じるのか、興味深くなって読んでみました。
とても驚きました。
スピリチュアリティの真髄となる宇宙の仕組みや現世の成り立ちについて、とてもわかりやすくこの本に書かれていると感じたからです。
神との対話という題ですが、要は自分自身との対話、
そして高次の自己との対話であり、至高の存在との対話でもあるからです。
この本に書かれていることをすべて完全に理解して
完全に実践することができれば
宇宙の法則を利用してとても自由になれるはずだ、と思いました。
そのくらい事細かくそして平易な言葉で、
そして人間的で個人的な観点からもスピリチュアリティについて説明をしていました。
この本は本当に今の時代にピッタリで重要な本だと思います。
書かれたのは数十年前ではあるけれどこの本の教えていることは
今の激動の変化の時代に理解しているととても役に立つと感じます。
理解できにくい箇所も人によってはあるでしょうし、
にわかには信じがたいと感じる人もたくさんいるかもしれません。
しかしそれぞれのレベルで今学べることを、
今知っておくべきことをこの本から手ほどきを受けることは
かなり的を得ていることではないかな、と思いました。
この本からあなたは何を感じとるでしょうか?
興味のある方は読んでみてくださいね!
