先日たまたまテレビで徹子の部屋が映っていました。

なんとその日は私の好きな藤井風が出ていました。

藤井風はめったにテレビには出なそうな人なので、徹子さんとお話している様子を最後までじっくり観てしまいました。とーっても良かったです!

 

私は藤井風のことを歌以外ほとんど知らないままなのですが、藤井風が徹子さんとお話している様子はとても新鮮で面白かったです。

 

音楽をしている人というのは素顔はシャイで子供みたいな感じだったりすることがよくありますが、藤井風はまさにそんな人でした。

小さな子供が突然脚光を浴びているような、シャイでドギマギして戸惑ってるように見えて今や人気者のスターなのにその様子がとても意外な感じがしました^^;

 

番組の中では藤井風が小型の電子ピアノをひざに置いて徹子さんにリクエストされた曲を即興で次々に演奏しながら歌っていました。

死ぬのがいいわという曲も歌って、その曲は徹子さんの好きな曲、とのことでした。

私も大好きな曲です(^^)

 

死ぬのがいいわ、という曲について徹子さんに聞かれて藤井風が答えていたのがとても興味深かったです。

 

曰く、死ぬのがいい、というのは自分の本質である最高の自分、つまりハイアーセルフから離れてしまうくらいなら死んだ方が良いという意味である、とはっきりと言っていました。

なんとハイアーセルフという言葉を使っているところが驚きでしたが、徹子さんは驚くこともなく理解していました。

 

メジャーなテレビ番組でハイアーセルフというスピリチュアルな言葉が突然、当然のように出てきたことにビックリでしたが、

人気ミュージシャンが放つ、カリスマ性と時代を先ゆく姿勢で発信した言葉として、とても良いこと、ありがたいことだな、と感じました^_^

ふたりの様子を観ていると過去世からの強い絆も感じられ、観ているこちらもなんだかワクワクしてとても楽しかったです。

 

本当に今の時代は変化が目まぐるしいですが、スピリチュアルな感覚や行動にストレートに向かうことが普通になっていく世界へと突き進んでいることと感じ、とてもうれしくなりました!