クリアサイトのイギリス、グラストンベリーツアーは6年前に参加しました。

イギリスは私がとても好きな国、そして過去生からご縁がある国でもあります。
レバナ先生とともにイギリス旅行ができると知って、すぐに参加を決めました!
どうしてだか、今行かなければならない!と感じたからです。

新緑の5月、とても良い季節に行きました。

花々が咲き乱れ、緑は青々として美しく、気候もとても良い時期で

旅行するには最高のシーズンでした。

このツアーのメインイベントは、

アルフリストンという場所のフェアリーフェアに行くことです。

レバナ先生、オススメの妖精フェアに一緒に行けるとあって、

参加者全員がワクワクしていました♪

 

マイクロバスに揺られてたどり着いた場所は、

森の中の広場のような、のどかで自然いっぱいの場所でした。

日本のような大会場を勝手に想像をしていたのですが、

そこは本当にこぢんまりとした、村の広場という感じで、

出店も全部で数十軒の小規模なフェアでした。

小さなテントのお店が立ち並び、

様々なものが売られていたり、体験コーナーがありました。

そこにはヒーリングや木を彫って作るワークショップやら

魔女には欠かせない?フクロウたちがいたりと

可愛いものやステキな体験で溢れていました。

フェアリーチックな髪飾りや妖精の粉など

日本ではなかなか目にすることのないものがあり、目移りしました。

レバナ先生は、ここで師と仰ぐラルフ先生という方と再会し、

仲良さそうにふたりで会話をしながら歩いて、楽しげにしていました。

ラルフ先生とレバナ先生がおしゃべりしている様子は、

本当に旧知の仲という感じで、とても微笑ましい光景でした。

この会場で、私は音叉やクリスタルボウルなど様々なものを使って

音の波動でヒーリングをしている女性にヒーリングをしてもらいました。

たまたまこの女性が、お試しで音叉でオーラを整えてくれたのがとても良かったので、

ぜひ受けたいと思ったのです。

そのヒーリングは、女性が様々な音の出るものを使って

木の音、海の音、いろんな音を出して深層部分に届く、深いセッションをするものでした。とても素晴らしく印象深いもので、

ただ座って目を閉じて音を聞いているだけなのに、自然に涙がこぼれるほどでした。

 

レバナ先生やツアーのみんなもこの女性の音叉のお試しで、

それぞれのオーラの音の波動を聞かせてもらっていました。

この場を去る時にはこの女性はレバナ先生とハグをし、

言葉ではない短い会話をしているようで、

その瞬間、ふたりの間に絆があることがわかりました。

女性はレバナ先生を見つめて、涙ぐんでいました。

ほんの數十分前に出会ったばかりなのに、

彼女はレバナ先生との出会いに何かを感じとって、レバナ先生を見つめていました。

とても印象に残る光景でした。

また別の日には、トールという塔のある丘から

エッグストーンという、卵のような形をした大きな石を

数人の友達と探して、歩き回ったのも良い思い出です。

エッグストーンはぼってりとした温かみのある、大きいけれど可愛いらしい石で、

いつまでもその石の上で寝そべっていたいと思うくらい、良いエネルギーでした。

グラストンベリーの街には、素敵なアロマオイルのお店や

妖精や女神のグッズを売っている、興味深いセンスの良いお店など

見たいお店がたくさんで、時間が足りないくらいでした。

小さなティールームで、

イギリス式のクロテッドクリームとスコーンに紅茶のティータイムを

レバナ先生を囲んで少人数のグループで過ごせたのが、とても楽しかったです。

ストーンヘンジ、セブンシスターズの崖など印象深い場所も巡り、

楽しく充実した旅でした。
いつかまた、グラストンベリーをゆっくり訪れたいな、と思います♪