鍵盤を押さえることが怖かった!?ピアノ脱力法メソッドで分かったこと☆ | 野間・南野のピアノ教室☆基礎が身につく楽しいレッスン

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おはようございます!

 

 

伊丹市 リュミエールピアノ教室

井口 由美です。

 

 

 

 

 

 

昨年の夏

レッスンを受けている時に

気づいたことがあります。

 

 

それは

 

 

「わたしは

鍵盤を押さえるのが

ピアノを弾くのが怖い、涙」

 

 

ということ。

 

 

もちろん、無意識で・・・

なんですけどね。

 

 

レッスン中に出た

ホンネ中のホンネ(笑)

 

 

本当に驚きました。

 

 

*****

 

 

でもね

よく考えたら

 

 

ピアノを弾くときには

 

 

「音が出なかったら

どうしよう・・・」

 

 

「音が抜けたら

先生に怒られるのに

どうしても抜けてしまう・・・」

 

 

常に

そう思ってたんです。

 

 

わたしの中では

当たり前のことすぎて

 

 

そういうものやんね?

くらいのもので。

 

 

1mmの疑いも

なかったから

 

 

「ちゃんと弾かなあかん!!」と

力んで、プレッシャーをかけて

自分の首を絞めてました。

 

 

 

気が付くと

 

 

大好きだったピアノは

 

 

面白くない、怖いものに

なってしまってました。

 

 

 

 

 

先日

レッスンしている時に

このことを思い出したんですよね。

 

 

ピアノの鍵盤は

 

 

大人の力で押すと

簡単に音が出るもの。

 

 

それが

 

 

「音が出なかったら

どうしよう・・・」

 

 

「音が抜けたら

あかんのに。」

 

 

と思った瞬間に

力が入ったり

 

 

オクターブのように

手を拡げる音型や

 

 

早いパッセージや

4和音を弾く時にも

力が入る。

 

 

そして

 

 

チカラの抜き方が

分からないから

固くなる一方だったんです。

 

 

*****

 

 

ピアノ脱力法メソッドを

やり始めてから

 

 

カラダの緩め方

手指の支えや脱力が

少しずつできるようになり

 

 

今も

進化中なんですが。

 

 

これまでの道のりは

とても長かったし

 

 

諦めかけたことも

何度もあったから

 

 

「本当に遠回りしたなぁ・・・」って

思うんです。

 

 

もっと早い時期に

知っていたら

 

 

もっともっと

いろんな可能性が

拓けてたと思う・・・

 

 

だから

 

 

自分の可能性を開きたい!と願う

1人でも多くの人たちに

 

 

メソッドを伝えたいなって

思います。

 

 

可能性が開いていく過程を

共有できたら

めちゃめちゃ嬉しいですから・・・。

 

 

自分の過去を振り返ると

つい、熱量高めになりますね。

 

 

すみません、笑

 

 

今日もステキな1日と

なりますように・・・!

 

 

 

 

*****

 

 

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