JURIです
続編〜珍道中〜熊本編❤︎の続きです
阿蘇山からの道中、ずっと見続けてた8888、8008をここでも何度も見せられる
菊池市へ向かうために、携帯のgoogleナビをセットして、阿蘇の山々を間近で見ると、本当に壮大で、
この風景、写真に撮りたいなー、
でも早く菊池市に辿り着かないと、福蛇の袴が買えない。。
※福蛇の袴は、きくち観光物産館で買えます 17:30まで
神龍八大龍王神社には日が沈む前には辿りつかなくちゃ、、
と心の声を無視して車を走らせた
北側復旧ルート(57号?80kmまでOKの無料道路)を
googleさんは案内してきたので、おっしゃる通り
に進みます
だいぶ真っ直ぐ走った後、目的のインターで降り右に曲がり、すぐに右に曲がり、、
またどこかで曲がるよね とのんきに構えてたら、
え
えーー
同じルートを元に戻ってるー
そんなことある
珍事件発生
次のインターまで降りることはできない。。。
時間がさらにやばくなってきた
わたし、道間違えちゃったかなー?て思ったけど、帰りもこのルートで帰ってきたのだった
また振り出しに戻る。。
えー 間に合うかなー
今度は別の山道ルート一択しかなくなった
googleさんの到着時刻を見ると、ギリギリ大丈夫そう
きっとなんとかなるよね
ポジティブマインドで山道をかけ抜ける
わー
凄い景色ー
お山のてっぺんは相変わらず雲に覆われてるけど、車から降りて、写真撮影してみた
そこは、阿蘇の山々を見渡せる撮影スポット(フォトスポットとるぱ)みたいで、
後から調べたら、ここから雲海も見れるみたい
あそういうことか
写真撮りたいー
て願ってたから最速で叶えてくれたのねー
しかも撮影スポットに連れてきてくれるなんて粋な計らい
雲がない晴れ渡った日なら、もっと素晴らしい景色よね
やっぱり、また来たいなー
願いが叶ったことだし、急いできくち観光物産館へ
今度は順調に到着
福蛇の袴買えたー
本物の蛇の抜け殻を使用していて、幸運や金運が舞い込むといわれている
これを持参して、いざ神龍八大龍王神社へ
日没前になんとか到着できた
鳥居をくぐって、神秘的な竹林の中をひたすら下る
お社の裏側には、夫婦杉があります
さんのよう
神社の下には川が流れていて、雄龍と雌龍が棲んでいたという伝説があるらしい
ミッションクリア
またこの後、阿蘇山の麓のホテルに向かう
温泉が、もう最高に良かったのー
露天風呂に行くつもりが、大浴場(こちらも温泉)と離れた場所にあるのを知らなくて、大浴場に行ったら、結構大きなホテルなのに誰もいないー
ラッキーすぎる
早速、福蛇の袴のおかげかなー
ゆっくり温泉に入れたし、大満足
続編〜珍道中〜高千穂編につづく